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日本人の身長は縄文時代人は男性が159センチ、女性は148センチくらいだったのが、大陸から渡来系の弥生人が来てからは男性163センチ、女性152センチと
高くなった その後は鎌倉時代、室町時代、江戸時代と右肩下がりで低くなり、江戸時代は男性156センチ、女性は143センチになってしまった
その後、明治後期から身長が伸び始めたが、1989年(昭和64年)がピークで男性171.8センチ、女性158.9センチだった
その後はジリジリとまた右肩下がりで低くなりつつあるようだ 日本人の身長の低下ともに日本の経済の世界に占める地位も低下しているようだ
縄文時代 男性159センチ 女性147.4センチ
弥生時代 男性162センチ 女性151.3センチ
古墳時代 男性162センチ 女性151.5センチ
鎌倉時代 男性159センチ 女性144.9センチ
室町時代 男性157センチ 女性146.6センチ
江戸時代 男性156センチ 女性143.0センチ
明治33 男性157.9センチ 女性147.9センチ(1900年)
昭和14 男性167センチ 女性152.7センチ(1939年)
1955年(昭和30年) 男性162.2センチ 女性150.6センチ
1965年(昭和40年) 男性164.8センチ 女性153.8センチ
1975年(昭和50年) 男性166.9センチ 女性156.1センチ
1989年(昭和64年) 男性171.8センチ 女性158.9センチ
1995年(平成7年) 男性171.1センチ 女性158.4センチ
2003年(平成15年)男性170.7センチ 女性157.8センチ オランダ182.5 アメリカ175.6 韓国173.7
昭和の終わり64年にピークに達した日本人の身長は平成に入って再び、低くなりつつあり、このまま低くなり続けると江戸時代の身長くらいになるのではないか?
江戸時代も管理体制の強化とともに、人口も増えず、身長も低くなっていったが、現代も江戸時代後期と同じで人口が増えず、身長も低くなっているようだ
日本の有史以来の歴史の中で人口が停滞したのは平安時代後期と江戸時代の後期だが、平安時代後期は律令政治の完成期で管理体制が厳しく人口が停滞した
そのころの身長についての定かなデータは無いが、恐らく身長も伸びなかっただろう
次に人口が停滞したのが江戸時代後期、3000万人台でほとんど増えなかった 身長も右肩下がりで低くなっている これも監視体制が厳しかったためだろう
現代日本も管理体制強化、厳しい監視体制を引いているためか?人口も停滞、身長も低下というように平安時代後期、江戸時代後期に酷似しているようだ
身長の低下以上に深刻なのが体力の低下、現代女性は体力的に多産が無理になってきているのではないか?晩婚化も進んでいるし、人口減少に歯止めがかからない状態だ
安心して子供が産めない、子供が育てられないという環境が続く以上、人口の増加、体力の向上などは無理だろう
盆栽趣味の政治家、教育者が多いようで、日本人の子供を盆栽みたいにして楽しんでいるのだろうか? 「凡才が盆栽作りに精を出し?」
●2008.05.06総務省調べ、4月1日現在の子供数の男子は884万人、女子は841万人、中学生(12〜14歳)359万人、乳幼児(0〜2歳)324万人
●2008.05.06総務省調べ、子供の比率、1沖縄16.1%、2滋賀15.2%、3愛知14.7%、45北海道12.4%、46秋田11.8%、47東京11.7%
●2008.05.06総務省調べ、4月1日現在の子供(15歳未満)は前年比▼13万人減1725万人、総人口比も▼0.1%減13.5%(イタリア・ドイツは14.1%)
厚生労働省が5年ごとに調べている全国の市町村別の長生きランキング(2005年)を発表した それによると男性の長生きトップは横浜市青葉区81.7歳
短命なのは大阪市西成区の73.1歳、女性の長生きトップは沖縄県北中城村の89.3歳、短命なのは東京都奥多摩町の82.8歳だった
全国平均寿命は男性が78.8歳、女性85.8歳で女性のほうが7年も長生きしていることがわかった 男女差が一番大きいのが沖縄県北中城村の10.4年
男女差が一番小さいのは東京都日の出町の4.6年だった
●市町村別別の長生きランキング(厚生労働省調べ2005年)
ベスト 男性の長生き1位、横浜市青葉区81.7歳 女性の長生き1位 沖縄県北中城村89.3歳
ベスト 男性の長生き2位、川崎市麻生区81.7歳 女性の長生き2位 兵庫県猪名川町88.7歳
ベスト 男性の長生き3位、東京都三鷹市81.4歳 女性の長生き3位 長野県高森町88.5歳
ベスト 男性の長生き4位、東京都国分寺市81.4歳 女性の長生き4位 沖縄県豊見城村88.5歳
ベスト 男性の長生き5位、東京都練馬区81.2歳 女性の長生き5位 沖縄県南城市88.3歳
ベスト 男性の長生き6位、長野県箕輪町81.1歳 女性の長生き6位 長野県宮田村88.2歳
ベスト 男性の長生き7位、長野県小布施町81.0歳 女性の長生き7位 横浜市青葉区88.0歳
ベスト 男性の長生き8位、東京都小金井市81.0歳 女性の長生き8位 北海道壮瞥町88.0歳
ベスト 男性の長生き9位、熊本県益城町80.9歳 女性の長生き9位 沖縄県北谷町87.8歳
ベスト 男性の長生き10位、東京都目黒区80.9歳 女性の長生き10位 神奈川県開成町87.7歳
ワースト 男性の短命10位、高知県室戸市75.7歳 女性の短命10位 千葉県旭市83.8歳
ワースト 男性の短命9位、青森県中泊町75.6歳 女性の短命9位 宮城県本吉町83.8歳
ワースト 男性の短命8位、青森県平川市75.6歳 女性の短命8位 北海道福島町83.7歳
ワースト 男性の短命7位、青森県藤崎町75.6歳 女性の短命7位 愛知県甚目寺町83.7歳
ワースト 男性の短命6位、福岡県田舎館村75.6歳 女性の短命6位 大阪市大正区83.5歳
ワースト 男性の短命5位、福岡県大任町75.5歳 女性の短命5位 北海道浦河町83.5歳
ワースト 男性の短命4位、青森県五所川原市75.5歳 女性の短命4位 大阪市西成区83.3歳
ワースト 男性の短命3位、青森県鯵ヶ沢町75.2歳 女性の短命3位 東京都日の出町83.3歳
ワースト 男性の短命2位、青森県板柳町75.2歳 女性の短命2位 青森県大鰐町83.1歳
ワースト 男性の短命1位、大阪市西成区73.1歳 女性の短命1位 東京都奥多摩町82.8歳
男性の長生きの人が多いのは神奈川県、東京都、長野県、女性で長生きの人が多いのは沖縄県、長野県、神奈川県
男性で短命な人が多いのは大阪府、青森県、福岡県、女性で短命な人が多いのは東京都、大阪府、北海道などのようです
この調査結果から見ると、男性が長生きするには都会の刺激が必要、女性が長生きするには気候の暖かさが必要ということがいえるかもしれない
田舎で寒い気候の市町村は男女とも、短命という傾向があるようです 大阪市西成区は男女ともに短命の人が多いようです
●2008年4月25日(金)●
都道府県別の人口の増減数で注目したいのは沖縄県、下記のように05年の合計特殊出生率のトップは沖縄県の1.71、最低は東京都の0.98
2006年までは沖縄県は人口増加だったが、2007年からは人口が減少に転じたようだ 合計特殊出生率が高いということは産む子供の数が多いということ
この沖縄県の好調の秘密を探ってみよう
●2007年の都道府県別の人口の増減数(総務省調べ、住民基本台帳による) 1位、東京都 △9万4500人増 2位、神奈川県 △3万2474人増 17位、沖縄県 ▼2196人減 ●総務省の2006年住民基本台帳に基づく都道府県の人口 △人口増加率1位、東京都 増減率△0.74% △8万9867人増 1227万3376人 △人口増加率2位、愛知県 増減率△0.49% △3万4394人増 710万6585人 △人口増加率3位、沖縄県 増減率△0.44% △6060人増 138万1820人 ●2005年人口問題(厚生労働省調べ) 合計特殊出生率(1人の女性が産む子供の数) 1.25 過去最低の1.25 最高は沖縄県1.71 岡山県1.31 最低は東京都0.98沖縄県は九州から遠く離れた島の集まりだが、魚などの食料資源などに恵まれた土地だ 各種経済指標などでは全国最下位という指標が多いが、気候や自然に
●2008年4月20日(日)●
2008.04.15国内政治に「日本の歴史で人口と身長が停滞したのは江戸時代と現代、その他の時代は順調に伸びている、戦国期も人口は急増」を加える
ウェブテレビでは上記の4月15日の特集記事で日本の「少子高齢化問題」の歴史的考察を行い、少子化現象の原因は江戸時代の中期から後期に見られるような
過度な管理社会化に問題があると指摘した 日本で人口が増えなかったのは平安時代と江戸時代の中期から後期の2回あるようだが、平安時代については確たる資料に
乏しいことから、あえて指摘しなかったが恐らく律令政治の完成期で管理社会化がかなり進んだ時期だろう 平安時代もほとんど人口が増えていないようだ
某大手経済新聞に某大学の学長の大先生が日本の少子高齢化について寄稿文を載せていたが、このオクスフォード大学を卒業した大学者先生は遠く中国の元の時代の
疫病やら明の時代の人口減少まで高邁な理論をとうとうと語られているようだが、ピント外れもはなはだしい 島国の日本の人口事情とユーラシア大陸の中国では
比較すること自体がおかしい この大学者先生に論によると「女性の集合意志なるものが大事」というのが結論のようだが、チンプンカンプンでさっぱりわからない
文系学者の論は雲をつかむような茫洋とした論が多く、具体性に乏しい 新聞に某超有名大学の名誉教授などの寄稿文が載せられることが多いが、結局、何が言いたいのか?
よくわからない、美辞麗句は並べて文章的にはおかしくは無いのだが、中身がゼロというような論が多い 文系大学者先生たちは、1行で書けることを100行まで
膨らませることは得意技のようだが、結局、何がいいたいの?というような迷文が多いようだ こちらは100行の文章を如何にして1行にするか?頭を絞っているわけだが
日本の文系大学者先生たちは、文章を膨らませる、国会答弁などのように「言語明瞭、意味不明」というような文章作りが得意なようだ
新聞などで口を極めてネットをののしる某民俗学者大先生などはネットについてトクトクと語っているが「この人、本当にネットをやったことがあるの?」と思わせるほどの
ピンボケぶりだ それでも新聞に寄稿文がよく載せられるところを見ると新聞社にとっては貴重な人材なのだろう 「もう少し、まともな人材はいないのか?」と言いたくなる
日本には少子化担当大臣などという偉い政治家の先生もいるようだが、いったい何をしているのだろうか?不思議でならない 歴史的に分析してみれば解決法くらい
すぐ見つかるように思えるのだが、やる気が無いのか?やったフリをすることだけが得意なのか?理解に苦しむことが日本には最近、多すぎるようだ 人材不足?
日本の歴史の中の人口の推移と身長の推移を調べてみた 概要は下記の通りだが、縄文時代には50〜60万人だった人口は順調に増えて、2世紀200万人
3世紀300万人、奈良時代と平安時代は500〜600万人、鎌倉時代700万人となり、戦国時代に意外にも人口が急増しており、関が原の戦いがあった1600年は
1227万人にもなっている 江戸時代も初期のころは人口が順調に増えたが、中期から後期は人口が3000万人台で停滞している
明治5年に3500万人だった人口は明治の末ごろは5000万人まで急増している 大正時代は6000万人、昭和の敗戦前は7000万人だった人口が
敗戦後、順調に人口が増え、1億2000万人にまでなった ここに来て江戸時代の中期から後期と同じ現象、つまり人口の停滞期に入ったわけだが、共通するものは何か?
江戸時代初期から中期くらいまでは国民の管理体制が弱かったのが強化された時代が中期から後期だろう 今の時代も敗戦後、しばらくは国民の管理体制が弱かったのが
ここに来て、管理体制の強化が急ピッチで進んでいるようだ 管理体制の強化に比例して人口が停滞、身長も低下という現象が起こるようだ
身長も男性の場合で弥生時代は162センチあったのが江戸時代は156センチまで低くなっている
女性の場合も弥生時代に151.3センチあったのが江戸時代末期には143センチにまで低下している 江戸時代の初期ごろは146センチほどが3センチほど
低下して143センチにまで落ち込んでいる
現在、少子高齢化問題が叫ばれているが、江戸時代と同じ過ちを繰り返しているようだ つまり管理体制が強化されることで日本人の元気が無くなり、将来に
希望を失い、子供も作らない、あるいは子供を産む体力がなくなってきたという点が共通しているのではないか?
江戸時代と同じ過ちを繰り返したい、いわゆる懲りない面々が日本の上部層に多くいるようだ
●鬼頭宏上智大学教授調査の江戸時代の人口、1600年は1227万人、1650年1750万人、
●鬼頭宏上智大学教授調査、江戸時代は江戸、大阪、京都の人口が12%、江戸は18世紀半ばに100万都市
●鬼頭宏上智大学教授調査、江戸の人口100万人のうち、武士50万人、町民50万人(占有面積12%、3坪長屋住まい)
●宗門改帳1671年(寛文11年)〜200年間の記録によると、中部地方の離婚率は10〜15%、東北地方は30%以上
●1846年(弘化3年)江戸幕府最後の人口調査では日本の住民は3200万人
1872年(明治5年) 近代戸籍制度が創始され、日本の人口は3500万人と確認
1911年〜1915年の食料自給率は94%
1912年 明治末年 人口調査では日本の人口は5000万人
1925年 合計特殊出生率は5.11
1926年 大正末年の日本の人口は6000万人突破
1932年 日本の人口が7000万人突破
1939年 食料自給率は83%
1940年 合計特殊出生率は4.11
1941年(昭和16年) 人口は7200万人
2008年(平成20年) 食料自給率は40%
●2008.03.24総務省調べ、07年10月1日現在の人口は1億2777万1000人、うち日本人は▼6万9000人減1億2608万人、在留外国人が△7.1万人増
●2008.03.24総務省調べ、06年10月〜07年10月の出生110万1000人、死亡110万3000人で▼2000人、自然減は昭和25年以降、初めて
●2008.03.24総務省調べ、総人口のうち14歳以下は前年比▼0.1%減13.5%1729万3000人、65歳以上は△0.7%増21.5%
縄文時代 147.4センチ
弥生時代 151.3センチ 男性は162センチ
古墳時代 151.5センチ
鎌倉時代 144.9センチ
室町時代 146.6センチ
江戸時代 143.0センチ 男性は156センチ
明治33 147.9センチ(1900年)男性は157.9センチ
昭和14 152.7センチ(1939年)
平成15 157.8センチ(2003年) 男性は02年170.7センチ オランダ182.5 アメリカ175.6 韓国173.7
少子高齢化対策を叫ぶ中央官僚たちが自ら少子化を招く中央管理体制の強化を同時に図っているわけだから、笑い話にもならない
江戸時代の管理体制強化が江戸時代中期ごろから行き着くところまで行き着いて、経済活動が停滞、経済面で幕藩体制が崩壊、江戸幕府が瓦解した
そして、明治維新が起こったわけだが、同じような過ちを、あいも変わらずやるものだ
人口の減少策、国民の管理強化策を図って日本崩壊を企む連中が上のほうの指導層に多いのだろう それとも歴史に学ばない無知蒙昧な連中なのだろうか?
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに「日本の世帯数の将来推計」を調べているが、それによると2030年の人口は1億1522万人
1人暮らしの世帯が△378万世帯増えて1824万世帯、そのうち65歳以上の高齢者世帯が△330万世帯増の717万世帯になる
人口が減少し、高齢者が増え、1人暮らし世帯が増加するということになるようだ
●日本の世帯数の将来推計(国立社会保障・人口問題研究所調べ)
人口 2005年 1億2777万人 →▼1255万人減 2030年 1億1522万人(移民の受け入れが進まなければ、もっと減るかもしれない?)
世帯数 2005年 4906万世帯 →▼26万世帯減 2030年 4880万世帯
1人暮らし世帯 2005年 1446万世帯 →△378万世帯増 1824万世帯
1人暮らし世帯のうち65歳以上の高齢者世帯 2005年 387万世帯 →△330万世帯増 717万世帯
1世帯当たりの人数 2005年 2.56人 →▼0.29人減 2030年 2.27人
2030年の世帯構成 夫婦と子供▼27%減1070万 祖父母と親子などのその他▼12%減544万 夫婦だけ▼3%減939万 1人親と子供△22%増503万
離婚の増加などで、1人親と子供世帯は△22%増と増えるが、その他の世帯はすべて減少している
現在の世帯構成から見ると、離婚の増加で1人親と子供世帯が増加、また高齢者の1人暮らし世帯が増加するという傾向が顕著であり、ちょっと変わった社会になるようだ
日本列島でも人口移動が顕著に起こっており、若者は東京など大都市に集中、現在の地方の小規模都市は過疎化が進み、老人の一人暮らしの増加、子供がいない地域に
なるようだ 若者は大都市へ、高齢者は地方で一人暮らしというようになるようだ 過密化・若者化の大都市、過疎化・高齢化の地方ということだろうか?
人口の減少、少子高齢化は日本の産業構造、社会状況に大きな影響を与えそうだ
少子高齢化が叫ばれて、人口が減少を始めたようだが、この人口減少、少子高齢化は社会や企業などに大きな影響を与える 業種によっては存続できなくなる
業種も出てくることだろう 50年後の2055年(平成67年)で8993万人、100年後の2105年(平成117年)で4459万人という推計が
専門家から出されているが、4459万人というと現在の1億2700万人のほぼ3分の1程度の人口になるということになる 社会が大きく変わることだろう
そこで、将来予測のために過去の日本の人口の推移を調べてみよう 何か?ヒントが見つかるかもしれない
●日本の人口の歴史的推移
紀元前8100年(縄文早期)2万人
紀元前5200年(縄文前期)10万人
紀元前2900年(縄文後期)7万人
紀元前1800年(弥生時代)59万人 男性の身長162センチ 女性の身長151.3センチ
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
古墳時代の女性の身長151.5センチ
725年 奈良時代 451万人
1150年 平安末期 683万人
1280年 鎌倉時代 595万人 女性の身長144.9センチ
△△△△△△△△△△奈良時代から室町時代にかけて、約2倍に人口が急増している△△△△△△△△△△政府の国民統制が弱かった時代
1450年 室町時代 1005万人 女性の身長146.6センチ
1600年(慶長5年) 豊臣時代 1227万人
△△△△△△△△△△戦国時代から江戸時代初期にかけて、約3倍に人口が急増している△△△△△△△△△△政府の国民統制が弱かった時代
1721年(享保6年) 江戸時代 3127万人
1792年(寛政4年) 江戸時代 2986万人
1828年(文政11年) 江戸時代 3262万人 男性の身長156センチ 女性の身長143センチ
1840年(天保11年) 江戸時代 3110万人 平均寿命39.2歳 1歳未満死亡率17.6%
1873年(明治6年)明治時代 3330万人
1900年(明治33年) 明治時代 4654万人 平均寿命44.5歳 1歳未満死亡率15.3% 男性の身長157.9センチ 女性の身長147.9センチ
1920年(大正9年) 大正時代 5596万人 平均寿命48.3歳 1歳未満死亡率10.6%
△△△△△△△△△△大正時代から戦後にかけて、約2倍に人口が急増している△△△△△△△△△△敗戦などで政府の国民統制が弱かった時代
1950年(昭和25年) 昭和時代 8411万人 平均寿命67.8歳 1歳未満死亡率3.0%
1975年(昭和50年) 昭和時代 1億1193万人
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和時代から平成時代にかけて、人口が停滞している〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜政府の国民統制が強くなった時代、管理強化の時代
2004年(平成16年) 平成時代 1億2778万人 平均寿命82歳 1歳未満死亡率0.3% 男性の身長170.7センチ 女性の身長157.8センチ
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
推計 2025年(平成37年) 平成時代 1億2091万人
推計 2055年(平成67年) 平成時代 8993万人
推計 2105年(平成117年) 平成時代 4459万人
こうやって、日本の人口の推移を歴史的に見ると、奈良時代から平安時代、鎌倉時代、室町時代の中央の統制が弱かった時代に人口が2倍に増えている
また、意外にも中央の統制がまっく効かなかった戦国時代から江戸時代初期にかけて人口が3倍に急増している 江戸時代の安定期に入り、管理強化されると
人口は3000万人で増えもせず、減りもしないという停滞期に入っている また身長も低くなるという現象が起こっている
その次に人口が爆発的に増えたのは戦後だが、これも敗戦などで政府の統制が一時的に弱くなった時代ともいえよう 平成に入り、管理強化が進むと同時に
江戸時代と同じ現象が起こり、人口が増えもせず、減りもしないという停滞期に入っているようだ 江戸時代と同じく、体格の低下という現象も起こっているようだ
これを見ると、政府の統制が緩やかな時代には人口が爆発的に増えるが、政府の統制が厳しくなる、管理が強化されると同時に人口の増加が止まり
停滞期に入るということがいえるようだ 平成時代の政府の国民管理強化策は極限に達してきており、歴史的必然として人口が減少に向かうものと推測される
国民総背番号制の導入など政府による国民統制の動きは強化されており、管理強化の進行とともに日本の人口減少が続いていくことが予測される
全国的に高齢化が進んでいるが、岡山県も例外でなく、高齢化が急ピッチで進んでいるようだ 65歳以上の高齢者が05年で43万8000人
人口が195万人として5人に1人が65歳以上の高齢者となっている
65歳以上の高齢者43万8000人のうち1人暮らしが6万2674人、つまり7人に1人が1人暮らしということになる この1人暮らしのうち
男性が1万5675人、女性が4万6999人、女性の1人暮らしのほうが男性の1人暮らしより3倍も多いということになる 結局、女性のほうが
男性より長生きすることから、こういう女性の1人暮らしの急増ということになるのだろう
このうち、孤独死した高齢者が2003年は323人だったのが、2006年は前年比△15%増446人と毎年、急増しているような情勢だ
今年は1〜6月の上半期だけで288人(男性157人、女性131人)、この調子で増えると2007年は600人前後になる見通しだ
●2006年孤独死288人の死因は
1、病死 227人
2、自殺 31人
3、転落などの過失死 13人
4、火事などの災害死 7人
昨年の内閣府意識調査によると、近所づきあいが無いという1人暮らし男性は24%、女性は7%と男性のほうが近所づきあいが少ないという傾向が強いようだ
都会では1人暮らしの人を対象にした死亡した場合の遺品片付け業(遺族が片付けないため)という職業も成り立つようになってきており、
これからは従来考えられなかったような職業が、高齢化の進展とともに考えられる情勢のようだ
高齢化、田舎の過疎化、1人暮らしの増加、痴呆症の増加、徘徊老人の増加、孤独死の増加、、、、、あまり明るい未来とは、いえないようだ
●2007.05.22WHO世界保健機関調べ、05年平均寿命世界一は女は日本86歳、2位モナコ85歳、3位フランス・サンマリノ84歳
●2007.05.22WHO世界保健機関調べ、05年平均寿命世界一は男はサンマリノ80歳、2位日本79歳、3位オーストラリア・アイスランド・スウェーデン・スイス79歳
●2007.05.22WHO世界保健機関調べ、世界193カ国の平均寿命の男性は64歳、女性は68歳、短命世界一の男性はシエラレオネ37歳、女性はスワジランド37歳
日本列島の中で緩やかな人口移動が起こっているようだ 国全体としては北海道などが人口減少、反対に東京都の人口が膨れ上がっているようだ
地方の中でも県庁所在地や人口30万人以上の中堅都市に人口が集中し、郡部の人口が急減しているという傾向が見られる
実際に郡部の山間部などを実地調査してみると、農協の支部が統廃合によって閉鎖、銀行の支店も閉鎖、役所の支所も閉鎖
トドメを刺すかのように郵便局も閉鎖、これでは実際に生活できないという状況になっている
人口も急減しており、商店なども開店休業の状態、これでは生活できない、都市へ移るというのも無理は無い
日本全体で見ると、北海道や四国や九州などの辺境部の人口が減り、東京都、千葉県、愛知県などの景気のいい地域の人口が増えているようだ
都道府県の中でも、郡部の過疎地帯の人口がますます減り、県庁所在地の中堅都市などに人口が移動しているようだ
人口が減った過疎地の都市などは、北海道夕張市などに典型的に見られるように税収が少なくなり、財政が悪化、破たん寸前という
地方自治体がゴロゴロあるというのが実態のようだ
団塊世代の大量退職の時代を迎え、ますます日本列島の中でも人口の増える地域と人口の減る地域に二極分化していくようだ
●2000年〜2005年の人口の増えた地域と人口の減った地域
1位、人口増△35.3%増 東京都中央区 人口減▼12.1%減 北海道夕張市
2位、人口増△16.8%増 千葉県浦安市 人口減▼12.1%減 北海道三笠市
3位、人口増△16.5%増 東京都港区 人口減▼12.1%減 北海道歌志内市
4位、人口増△15.8%増 東京都千代田区 人口減▼10.2%減 高知県室戸市
5位、人口増△12.0%増 愛知県日進市 人口減▼10.1%減 北海道芦別市
6位、人口増△11.8%増 奈良県香芝市 人口減▼9.1%減 石川県珠州市
7位、人口増△11.7%増 東京都江東区 人口減▼8.6%減 北海道赤平市
8位、人口増△10.5%増 東京都稲城市 人口減▼8.6%減 徳島県三好市
9位、人口増△09.3%増 埼玉県和光市 人口減▼8.0%減 熊本県上天草市
10位、人口増△09.1%増 滋賀県栗東市 人口減▼7.8%減 長崎県五島市
財政再建団体の指定申請をすることになった北海道夕張市は元々は炭鉱地帯で栄えた町だが、炭鉱閉山後は人口が急減、
観光客を呼び込もうと各種施設を作ったがことごとく目論みが外れ、借金の山が出来てしまった
自転車操業でなんとか誤魔化してきたが、誤魔化しがもう利かなくなりついにバンザイ、第一次の退職予定83人のところに
予想を大きく上回る150人が応募、部長、次長は全員、課長32人のうち29人が応募、残る課長は3人だけという寂しいことになった
いずれも早期退職しないと退職金が将来減額される予定とあって、夕張市幹部が慌てて退職願を提出、幹部のほとんどが退職という
あさましい事態となった これでは住民サービスにも支障が出かねない由々しき事態だが、退職する幹部職員にはそういうことより
自分の退職金のほうがよほど大事なのだろう 見事な無責任の権化、公務員スピリットを発揮したようだ
他の北海道の自治体の中にも、歌志内市のように夕張市よりも財政状態の悪い自治体もある このままでは第2の夕張市、第3の夕張市が
続出するだろう
過疎地帯がますます過疎になり、都会へ人口が集中するという傾向はまだまだ続くような情勢のようだ
インターネットのアンケート調査で驚くべき結果が出た 結婚しなくてもいいと考えている人の割合が有効投票数3709人の平均で
男性は46.4%、女性は66.1%の高率に上ることがわかった
調査は10代から70代以上の人を対象にしているが、10代、20代、30代は特に高く、女性のほうが男性より高かった
●ネット調査の結婚しなくてもいいと考える人の割合
10代 女性65.3% 男性55.0%
20代 女性65.2% 男性48.9%
30代 女性66.4% 男性47.9%
40代 女性67.0% 男性45.3%
50代 女性63.7% 男性38.7%
60代 女性56.0% 男性22.9%
70代以上 女性76.9% 男性48.8%
女性は10代から50代までほぼ65%、3人に2人は結婚しなくても良いと考えていることがわかる 男性はほぼ50%、2人に1人
この数字から考えると、現在、合計特殊出生率が1.25(夫婦で子供が1.25人)とされているのが、5年後、10年後には
大幅に下がり、0.5くらいでおさまれば上出来ということになるかもしれない
なんせ、女性の3人に2人、男性の2人に1人が結婚したくないというのだから、子供が産まれるわけがない
国連の推計では、2050年の日本人の人口は9000万人前後と予想しているが、この数字から見ると、もっと大幅に下がるかもしれない
人口減少、少子高齢化は社会や企業に甚大な影響を与える 現に業績好調の自動車産業にしても、内需は不調だが輸出が好調なので
トータルとして業績がいいだけのことだ 同じようなことは他の業種にもいえるが、内需がすべてという企業はこれからは経営が
厳しくなるかもしれない 人口減少圧力は、日本の社会のアチコチに大きなヒズミを与えることが容易に推測できる
どえらい時代になりそうだ
●日本人女性の産む子供数(合計特殊出生率)の推移
1925年 5,11人
1945年 終戦
1947年 4.54人
1950年 3.65人
1955人 2.37人
1960年 2.00人
1980年 1.75人
2000年 1.36人
2003年 1.29人
2005年 1.29人
●2006.12.03出生率05年ワースト、1東京都1.00,2北海道1.15,3京都府1.18,4奈良県1.19,5神奈川県1.19
●2006.12.03出生率05年ベスト、1沖縄県1.72、2福井県1.50,3島根県1.50,4福島県1.49,5鹿児島県1.49
●2006.12.20政府の05年小子化白書、合計特殊出生率1.29、赤ちゃんの半分は30代の母、子育て費用1〜3歳50万円、4〜6歳65万円
●未婚率が高い(独身者が多い)都道府県ランキング
1位、東京都男性37.9% 東京都女性29.9%
2位、沖縄県男性36.8% 沖縄県女性27.4%
3位、神奈川県男性35.2% 京都府女性26.2%
4位、埼玉県男性33.1% 福岡県女性25.6%
5位、京都府男性33.1% 大阪府女性25.5%
●未婚率が低い(独身者が少ない)都道府県ランキング
1位、秋田県男性26.4% 秋田県女性17.2%
2位、和歌山県男性26.5% 島根県女性17.6%
3位、島根県男性26.8% 山形県女性18.0%
4位、宮崎県男性26.85 富山県女性18.1%
5位、香川県男性26.9% 福井県女性18.8%
国の調査で夫婦が産む子供の数(合計特殊出生率)が1.25、つまり夫婦2人で1.25人しか子供を産まないわけだから
当然に人口は減少する 少子高齢化で国のほうは少子化担当大臣までつくり、鉦や太鼓で少子化対策で、おおわらわのようだが、
岡山市が調査したところによると、20代女性のなんと74.3%が「必ずしも結婚しなくてもいい」
「子供を産まないことも認めるべきだ」が、なんと!81.5%にも上ることがわかった
出産可能年代の20代女性が圧倒的に結婚もしない、子供もいらないでは少子化の流れは加速するだろう
ここまで来ると、もはや女性による「出産ストライキ」というような状況ではないだろうか?
●岡山市による20歳以上3000人の調査結果(2005年9〜10月、有効回答率51.1%、2000年から3回目)
1、結婚について
・必ずしも結婚しなくてもいい 女性平均60.4%(20代女性74.3%)男性平均46.2%
・結婚したほうがいい 女性平均35.5%(20代女性20.2%) 男性平均50.6%
2、子供について
・子供を産まないことも認めるべき 女性平均63.0%(20代女性81.5%) 男性平均56.5%
・子供を産むべきだ 女性平均27.2%(20代女性13.9%) 男性平均38%
3、DVドメスティックバイオレンス(恋人や夫など家族などからの暴力)について
・夫や恋人などから殴る蹴るなどの身体的暴力を受けたことがある女性は22.0%、男性は11.0%
・性行為を強要されるなどの性的暴力を受けたことがある女性は16.0%
・無視されたり、外出を禁止されるなどの精神的暴力を受けたことがある女性は10.3%
3000人のアンケート調査で有効回答率が51.1%、つまり半分以上は回答していないわけだが、DVなどについては
実態はもっとヒドイ状態かもしれない
アンケート結果から見ると、結婚願望、子供願望は意外にも男性に強く、女性に弱いということがわかる
とくに20代女性の「必ずしも結婚しなくてもいい」74.3%、「子供を産まないことを認めるべき」81.5%には驚かされる
これでは、少子化担当大臣がテレビの前で少子化について演説したくらいでは、どうにもならないだろう
少子化、高齢化、人口減少は予想よりも早く進行していくことが予想される 年金受給にも大きな問題が出てくるだろう
大変な世の中になっていくようだ
少子高齢化で日本の人口は2005年から減り始めたようだが、総人口が減る中で日本列島の中でも人口が増えている地域と
人口が減っている地域とこの面でも二極化が起こっているようだ
人口が増えている都道府県は東京都が一番多く、0.74%増えて1227万3376人(2006年総務省人口動態調査)
人口動態調査は住民基本台帳に基づき、(転入者ー転出者=社会増加数)という計算式で割り出す数値である
増えたのは関東4県の東京都と神奈川県と埼玉県と千葉県と、愛知県と沖縄県と滋賀県と大阪府と福岡県の9都道府県である
残りの38都道府県は人口が減少している
一番減少が激しいのは秋田県の増減率▼0.88%、▼1万278人減って115万6356人になっている
一番人口が少ない県は鳥取県で増減率▼0.52%、▼3167人減って、61万434人になってしまった
同じ都道府県といっても、東京都のような1227万人のようなところもあれば鳥取県のような61万人ほどのところもある
横浜市の人口は350万人ほどだから、横浜市のほうが鳥取県の5倍以上の人口を抱えていることになる
地方自治もさまざまなようだ
●総務省の2006年住民基本台帳に基づく都道府県の人口
△人口増加率1位、東京都 増減率△0.74% △8万9867人増 1227万3376人
△人口増加率2位、愛知県 増減率△0.49% △3万4394人増 710万6585人
△人口増加率3位、沖縄県 増減率△0.44% △6060人増 138万1820人
△人口増加率4位、滋賀県 増減率△0.36% △4841人増 136万5393人
△人口増加率5位、埼玉県 増減率△0.24% △1万7095人増 701万9919人
△人口増加率6位、千葉県 増減率△0.20% △1万1962人増 603万5658人
△人口増加率7位、福岡県 増減率△0.10% △4933人増 502万8026人
△人口増加率8位、大阪府 増減率△0.05% △4284人増 866万3719人
▼北海道562万9970人、▼宮城県234万4569人、▼福島県210万851人、▼茨城県298万8533人
▼栃木県200万9498人、▼群馬県202万37人、▼新潟県243万8482人、▼富山県111万4714人
▼石川県117万1106人、▼福井県82万1073人、▼山梨県87万9239人、▼長野県219万874人
▼岐阜県210万5011人、▼静岡県377万5903人、▼三重県185万7456人、▼京都府256万6420人
▼兵庫県557万6784人、▼奈良県143万366人、▼岡山県195万4919人、▼広島県287万907人
▼山口県149万9002人、▼徳島県81万6321人、▼香川県102万6088人、▼愛媛県148万6946人
▼佐賀県87万2302人、▼熊本県185万8522人、▼大分県122万1714人、▼宮崎県117万2402人
▼人口減少率10位、鳥取県 増減率▼0.52% ▼3167人減 61万434人
▼人口減少率9位、岩手県 増減率▼0.64% ▼8975人減 138万8164人
▼人口減少率8位、和歌山県 増減率▼0.64% ▼6856人減 106万1559人
▼人口減少率7位、島根県 増減率▼0.67% ▼5023人減 74万4677人
▼人口減少率6位、鹿児島県 増減率0.67% ▼1万1941人減 175万9650人
▼人口減少率5位、山形県 増減率▼0.71% ▼8702人減 121万2163人
▼人口減少率4位、長崎県 増減率▼0.75% ▼1万1221人 149万4879人
▼人口減少率3位、高知県 増減率▼0.81% ▼6500人減 79万9121人
▼人口減少率2位、青森県 増減率▼0.85% ▼1万2487人減 146万144人
▼人口減少率1位、秋田県 増減率▼0.88% ▼1万278人減 115万6356人
こうやって比べてみると人口が100万人以下の県もけっこうあることに気づく
▼福井県82万1073人、▼山梨県87万9239人、▼徳島県81万6321人、▼佐賀県87万2302人
▼人口減少率10位、鳥取県 増減率▼0.52% ▼3167人減 61万434人
▼人口減少率7位、島根県 増減率▼0.67% ▼5023人減 74万4677人
▼人口減少率3位、高知県 増減率▼0.81% ▼6500人減 79万9121人
人口100万人以下の県が7県ある いずれも人口が減少しているようだ これを見ると道州制導入は不可避のようだ
人口が増加しているのは関東から東海から阪神にかけての表日本のようだ 沖縄が気候が暖かいせいか人口が増えているようだ
反対に人口が減少しているのは、東北や裏日本や四国や九州といった東京から遠い地域のようだ
人口が増えているのは比較的に景気のいい地域、逆に減っているのは悪い地域のようだ 人口の増減の面も二極分化が進んでいるようだ
2005年の人口関係の各種データが出揃ってきたようだが、いずれのデータも少子高齢化の流れを加速、人口減は急ピッチで
これから進んでいくようだ
現在でも田舎の過疎地に行くと、老人ばかりで子供がいない、若い人は町へ出て行き帰って来ない 山林の管理もままならず
雑草が生い茂り、山が攻めて来る、空き家が山の木で押しつぶされているような悲惨な状況が現状のようだ
田舎の道を車で走っていても、まず人を見ない たまに見ても老人ばかり、、、特に山間部はほとんど人がいなくなっているようだ
話を聞いてみると、まず銀行がなくなり、農協がなくなり、役場の支所がなくなり、今度は郵便局もなくなり生活が出来ないという
悲鳴のような声を聞くことが多い
今後は、田舎の過疎地だけでなく日本列島の地方都市がこういった惨状を呈する地域が多くなってくるだろう
●2005年人口問題(厚生労働省調べ)
婚姻数 71万4000組(前年比▼6000組減) 平均初婚年齢は男性29.8歳、女性は28歳、初産年齢は29.1歳
合計特殊出生率(1人の女性が産む子供の数) 1.25 過去最低の1.25 最高は沖縄県1.71 岡山県1.31 最低は東京都0.98
出生数 106万3000人(前年比▼4万8000人減) 過去最低
死亡数 108万4000人 死因はガンが30.1%、心疾患16% 脳血管疾患12.3%、肺炎10万人 事故4万人 自殺3.2万人
自殺者(警察庁調べ)3万2552人(前年比△0.7%増)男性は前年比△1.2%増2万3540人、女性は9012人(微減)
自殺率(10万人あたりの自殺者、警察庁調べ) 1位ー秋田県39.1人、2位ー青森県36.8人、3位ー岩手県34人
自殺死亡者数(警察庁調べ) 1位ー東京都2600人 2位ー大阪府2000人 3位ー神奈川県1700人
自然増加数(出生数ー死亡数) −2万1000人 初のマイナス
自殺者の年代30代は前年比△6.3%増4606人、20代は△5%増3409人、19歳以下は△3.2%増608人、50代以上は減少
自殺者の職業 サラリーマンが前年比△5.3%増8312人、学生は△9.8%増の861人、自営業・管理職・無職は減少傾向
自殺の原因 遺書があった1万360人のうち、1位は健康問題4145人、2位は経済問題3255人、3位は家庭問題1011人
上記のデータを見ると、少子高齢化にむいて確実に進んでいることがよくわかる
まず婚姻数が減少、また結婚の晩婚化、子供を産む年齢も高齢化している 体力的に多産は無理になっているようだ
死亡原因の第5位の自殺者も8年連続で3万人を突破しており、しかも従来の50代以上の高齢者がやや減少したのに代わって
20代や30代のサラリーマンの自殺者が急増しているようだ 労働年代でもあり子供を作る年代の自殺者の急増は問題だろう
19歳以下の学生も自殺者が増加しており、30代以下の世代がかなり追い詰められている様子がデータに出ているようだ
人口が減ればいいではないか?という考え方もあるようだ 先日もラジオで政策研究院大学の偉い先生が人口が少なくなれば
企業も過当競争の必要が無くなり、従来の大量生産、大量販売の方式から少量生産でゆったりとした仕事が出来、社会が良くなる
というご高説をとうとうと述べていたが、経営の実務を知らない学者大先生の妄言だろう
大量生産、大量販売だから企業は利潤が出るのであって、少量生産、少量販売では利潤は出ない それはビジネスではなく趣味の領域だろう
企業にしても少子高齢化になれば甚大なる影響を受ける 日本が鎖国状態であれば少量生産、少量販売でもやっていくことは可能だが
近隣に巨大な人口大国の中国などがある以上、そういった趣味的な考え方は大学の研究室の中だけで吼えていてもらいたいものだ
その他にも、人口が減れば社会が良くなるという論者も多いようだが、そういう人は一度、過疎地の田舎を見に行くべきだろう
日本の近未来の姿がそこにもう現れているわけだから、、、、田舎の過疎地の生活が今の都市の生活よりいいとはとても思えない
現実知らずの学者大先生の妄言に引きずられて、今まで少子高齢化対策をやってきたのだろうが、効果はサッパリ出ていない
机上の空論の大学者先生、頭がいいらしい大学教授なや官僚などの見通しの悪さ、現実無視にはあきれ果てるばかりだ/b>
日本の未来は、どうなることやら
2005.09.06戦前は女子が5人程度産んでいたのが、現在は1〜2人、女子出生力が激減
日本の人口も今がピーク1億2768万人ぐらいで、これから減少、2020年には1億2410万人、2050年には1億人程度と
予想されている 少子高齢化、老齢化の傾向も顕著で、国としての活力にも大きな影響が出てくるだろう
1972年明治5年には3480万人だった日本の人口は、急激に増加、1920年大正9年には5596万人
1930万人昭和5年には6445万人、1970年昭和45年は1億372万人、2004年平成16年は1億2768万人となっている
明治以降、急激に人口が増えてきたわけだが、これは戦前までは1人の女性が5人前後の子供を産んだことによることが大きい
ところが、戦後から1人の女性が産む子供の数が激減、2003年にはとうとう、合計特殊出生率が1.29になってしまった
これは、夫婦2人で1人から2人しか産まなくなったということを意味している これでは人口が減少するわけだ
●日本人女性の産む子供数(合計特殊出生率)の推移
1925年 5,11人
1945年 終戦
1947年 4.54人
1950年 3.65人
1955人 2.37人
1960年 2.00人
1980年 1.75人
2000年 1.36人
2003年 1.29人
終戦後、急激に女性の産む子供の数が減っていることがわかる これでは人口が減っていくのは当たり前だ
この調子で行くとどこまで減っていくのか?末恐ろしくなるほどだ
そんな中で人口の増えている県もある
●人口増加県、(総務省、05年3月末)
1沖縄、2東京、3神奈川、4愛知、5滋賀、6千葉県、7埼玉県、8兵庫県、9福岡県、10栃木県
人口増加は、他県からの移住などが含まれているので、出生率との関係は定かではないが、沖縄みたいな自然豊かな県と
東京みたいな経済的に豊かな県で人口が増えているようだ
●人口減少県(総務省、05年3月末)
1秋田、2青森、3島根、4岩手、5高知、6長崎、7和歌山、8山形、9徳島、10山口
人口減少の多い県は、自然環境が厳しく、経済的にも貧しい県が多いようだ
女性が子供を産まなくなった原因は、将来に明るい見通しが持てない、持てなくなったということが大きいだろう
環境、福祉、経済、教育、医療、、、など、もっと夢を持てるような、明るい未来が見えるような社会にしなければ
女性の出生率の低下、人口減少の流れは止らないだろう 政治の責任は大きい
少子高齢化現象の進行は顕著で、当初2007年頃から人口減少が起こると予測されていた人口減少が、2005年の上半期から
始まり、2年前倒しで人口減少が始まったことが、厚生労働省の調査で明らかになったが、
同時に、少子高齢化、人口減少、過疎化などの影響で地方の1人世帯が激増、鹿児島県では2000年の調査で12.4%
2025年の予測ではなんと19.3%、つまり5軒に1軒が1人世帯になるという恐ろしいことになるようだ
全国平均では、2000年に1人世帯は6.5%、つまり15軒に1軒くらいの割合が2025年には13.7%7軒に1軒程度になる
●都道府県別 1人世帯割合ランキング2025年予測(厚生労働省調査)
1位、鹿児島県 2025年予測19.3% 2000年12.4%
2位、高知県 2025年予測17.7% 2000年11.2%
3位、山口県 2025年予測17.0% 2000年9.7%
4位、宮崎県 2025年予測16.6% 2000年9.1%
5位、長崎県 2025年予測16.5% 2000年9.2%
6位、大分県 2025年予測16.4% 2000年8.9%
7位、和歌山県 2025年予測16.3% 2000年9.5%
8位、大阪府 2025年予測16.2% 2000年7.4%
9位、愛媛県 2025年予測16.2% 2000年9.1%
10位、徳島 2025年予測16.0%< 2000年8.1% /b>
11位奈良県、12位北海道、13位京都府、14位香川県、15位岡山県
16位島根県、17位三重県、18位熊本県、19位青森県、20位東京都
21位兵庫県、22位広島県、23位鳥取県、24位秋田県、25位佐賀県
26位福岡県、27位山梨県、28位石川県、29位千葉県、30位愛知県
31位群馬県、32位岩手県、33位富山県、34位埼玉県、35位静岡県
36位長野県、37位岐阜県、38位福島県、39位沖縄県、40位神奈川県
41位新潟県、42位福井県、43位栃木県、44位山形県、45位茨城県
46位宮城県、47位滋賀県(2000年4.5%、2025年9.8%)
どういうわけか?1人世帯の多いのは、九州、四国、中国、近畿など関西圏が多いようです
反対に、関東圏、東北、北陸などは、大家族主義なのか?1人暮らしは少ないようです
関西は1人暮らし、関東は家族単位で住むことになるのでしょうか?