岡山県玉野市の若者9人が東大阪市の3人を暴行、2人生き埋めで殺害  − ウェブテレビニュース 2006年6月29日



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岡山県玉野市の若者9人が東大阪市の3人を暴行、2人生き埋めで殺害 − ウェブテレビニュース 2006年6月29日


岡山県玉野市でとんでもない事件が起こった 大阪府東大阪市の東大阪大学に在学している岡山県玉野市出身の大学生の
佐藤勇樹容疑者(21)が友人の大阪市平野区のアルバイトの徳満優多容疑者(21)と奈良市の無職の佐山大志容疑者(21)が
東大阪大学の美人女子大生(18)をめぐって、東大阪大学生とその友人の東大阪市の男性会社員(21)と奈良県大和高田市の
無職男性から東大阪市で暴行を受け、金品を要求された

そのため、いったん被害届けを出したが、それが東大阪市の3人にわかり被害届けを取り下げた
金品の要求を受けたため、岡山県玉野市出身の佐藤勇樹容疑者ら3人はいったん岡山に戻り、佐藤勇樹容疑者の友人の
岡山市の無職の小林竜司容疑者(21)に相談、小林竜司容疑者は佐藤勇樹容疑者らに「仕返しをしてやるから岡山へ呼び出せ」と指示
佐藤勇樹容疑者らは「東大阪市の3人に金を支払うから岡山インターチェンジ(岡山市津高)まで来てくれ」と電話で連絡した
金の受け渡しは、6月19日に岡山インターチェンジということにして、佐藤、小林らは友人らを集めて、9人で待ち伏せした

岡山インターチェンジに6月19日午前3時ごろ到着した東大阪市の3人は、岡山の9人にそこで暴行を受け
3台の車に1人づつ乗せられ、岡山インターチェンジから約70キロメートルほど南にある岡山県玉野市の深山(みやま)公園に連行された
この深山公園は玉野市の北部にあり国道30号線から入れる位置にあり、道の駅もあり植物が豊富な観光スポットでもある
この深山公園で東大阪市の3人はゴルフクラブや金属バットや金槌などで再び暴行を受けた

暴行を受けた3人のうち、東大阪市の男性会社員(21)は東大阪市での佐藤や徳満への暴行に加わらなかったという理由で解放された
解放された男性会社員は加害者側の小林竜司容疑者らから金品を要求されており、「警察に言うと家族皆殺しにする」と脅されていた
が、怖くなった東大阪市の会社員が警察に相談、事件が発覚した

暴行を受けた3人のうち東大阪大学の学生は、その後、小林竜司容疑者の以前の勤務先の産業廃棄物処理場(玉野市槌が原)に連れて行かれ
そこで、小林容疑者が小林容疑者の知り合いの16歳の少年にパワーショベルで穴を掘らせて、その中に入れて、大きな石をぶつけて殺害した
パワーショベルで穴を掘った16歳の少年は小林容疑者が産業廃棄物の会社に勤務していたときの部下だという

暴行を受けた奈良県大和高田市の無職男性は、その後、ガムテープでグルグル巻きにされ小林容疑者の車のトランクに入れられ
小林容疑者が今年の5月に借りていた岡山市のマンションに連れて行かれたが、解放された男性が警察に行ったことがわかって
翌日、玉野市槌が原の産業廃棄物処理場で別の穴に埋められたという
パワーショベルのカギは元勤務先の産業廃棄物処理場から持ち出し、16歳の少年にパワーショベルの操作をさせたようだ

加害者側の佐藤勇樹容疑者と徳満優多容疑者と佐山大志容疑者の3人が怖くなって、6月24日に岡山南署に出頭して逮捕された
主犯格の小林竜司容疑者は母親(玉野市)に「2人殺した、解放した男を殺してから出頭する」と電話していたが、母親から自首を勧められ
6月25日に玉野市の神社で待ち合わせてから、母親と一緒に岡山県警玉野署に出頭、逮捕された

集団暴行に参加した9人のうち4人はいまだ逮捕されておらず、逃亡を続けているものと見られる 少年が3人いる模様

玉野市の地元の同級生などの話によると、佐藤勇樹容疑者と小林竜司容疑者は玉野市立日比中学の同級生、佐藤容疑者はサッカー部
小林容疑者はバスケット部、佐藤容疑者は活発で、小林容疑者は物静かでケンカなどにも加勢することは無かったという
佐藤容疑者はその後、地元の玉野高校に進学、生徒会長もつとめ、成人式では新成人代表の挨拶をしたこともある
一方、小林容疑者は中学3年生で両親が離婚、母親に2人の弟とともに引き取られたため引越し、定時制の市立備南高校に通ったが中退
その後、職を転々とし、犯行時は無職だった


●6月27日ヤフーニュース

「生き埋め」事件、2遺体発見…殺人容疑再逮捕へ

 私立東大阪大学(大阪府東大阪市)の男子学生ら2人が岡山県内で集団暴行を受け、行方不明になっている事件で、
大阪、岡山両府県警の合同捜査本部は27日、主犯格の無職小林竜司容疑者(21)(暴力行為容疑で逮捕)の立ち会いで、
岡山市灘崎町奥迫川の廃棄物処理場を捜索、男子学生らとみられる2人の遺体を発見した。

 捜査本部は、身元確認を急ぐとともに、小林容疑者らを殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。

 行方不明になっているのは、東大阪市の同大学4年藤本翔士さん(21))と、奈良県大和郡山市の無職岩上哲也さん(21)。

●「岡山9人集団暴行、2人生き埋め事件」の時系列表


◆2006年6月15日 生き埋めの藤本翔士と加害者側の徳満優多が東大阪短期大学1年の女性との交際の件でケンカ
藤本が徳満に負け、岩上哲也に相談、徳満が佐藤に相談
ケンカの原因は藤本が交際していた女性に徳満が3度ほど、メールを送ったというもの

◆2006年(平成18年)6月16日 徳満優多(21)被告が死亡の藤本翔士(21)の彼女の東大阪短期大学1年の女子にメールを
出したということで、藤本翔士(21)、岩上哲也(21)、会社員21歳、その他2人の5人から徳満優多(21)佐藤勇樹(21)が
東大阪市の公園で暴行を受ける 16日夜から17日午前5時までファミリーレストラン「びっくりドンキー」で
岩上から暴力団の名前などで脅迫され、6月19日までに50万円支払うことを約束させられる

生き埋めの藤本翔士(21)は東大阪大学4回生、高知県宿毛高校出身 徳満優多と佐藤勇樹に公園で暴行を加えた
生き埋めの岩上哲也(21)は東大阪短期大学卒業、中華料理店のアルバイト、暴力団の名前を出して揺すった 奈良県大和郡山泉原
被害者で解放の21歳会社員Mは、生き埋めの岩上哲也(21)の私立高校の同級生 被害者3人はパチンコ店のアルバイト仲間

加害者の佐藤勇樹(21)は東大阪大学の3回生、岡山県玉野市日比中学卒業後、玉野高校の生徒会長、玉野市の成人式で答辞
佐藤勇樹容疑者は、主犯格の小林竜司被告と日比中学の同級生、父親は有名企業のサラリーマン、母親は教育ママ
加害者の徳満優多(21)は大阪市平野区のアルバイトで佐藤勇樹の友人
加害者の佐川大志(21)は奈良市の無職 徳満優多の友人 

◆2006年6月17日夕刻 加害者の佐藤勇樹が岡山県玉野市の日比中学の同級生の小林竜司被告(21、無職、岡山市)に電話で相談
佐藤が泣きながら「10万円貸してくれ、渡さないとヤクザに埋められる」と小林にいう
居酒屋にいた小林竜司被告が「大阪府立大学の広畑智規に相談するように」と答える、佐藤勇樹が広畑智規に相談すると広畑智規が
「被害届けを出せ、大阪商科大学4年の白銀資大と一緒に岡山へ帰る」と答える、小林被告が知人の16歳少年らに特殊警棒など用意させる

◆2006年6月17日 徳満優多(21)と佐藤勇樹(21)が東大阪市の布施警察署に被害届けを出す

◆2006年6月17日・18日 加害者の徳満優多が友人たちに50万円の借金依頼をするが断られる 
父親に「顔の傷はどうした?」と聞かれ「仕事で怪我をした」と答える

◆2006年6月18日 大阪市のコンビニに佐藤勇樹、徳満優多、広畑智規が集まり、小林竜司と電話で打ち合わせ
◆2006年6月18日 広畑智規と白銀資大が岡山へ帰って、小林竜司らと仕返しの相談をする
◆2006年6月18日深夜、被害者の会社員21歳Mの車で、徳満優多、佐藤勇樹、佐川大志、藤本翔士、岩上哲也、を乗せて東大阪市を出発
佐藤勇樹と徳満優多と佐川大志らが、神戸で50万円支払うといって同乗したが、岡山でないと払えないと支払い場所を変更する

◆2006年6月19日午前3時 到着した6人の車を岡山インターチェンジでハサミウチにして止める(広畑智規の発案)
◆2006年6月19日午前3時 6人の車が岡山インターチェンジ(岡山市津高)に到着、待ち伏せしていた小林竜司ら4人が
「佐藤をどづいたんのは誰や?、組の名前を出したのは誰や?」と言って藤本ら被害者側3人の暴行
加害者の徳満優多も「元々はお前が悪い」といって殴られ、生き埋めの藤本翔士と一緒に小林竜司の車のトランクに入れられる
小林ら待ち伏せ組は小林竜司、16歳の重機運転少年、大阪府立大学3年の広畑智規(21、堺市北区長曽根町、日比中学・岡山朝日高校出身)
大阪商科大学4年の白銀資大(22、東大阪市足代2丁目、日比中学出身)ら4人
大阪府立大学3年の広畑智規(日比中学→岡山朝日高校)大阪商科大学4年の白銀資大(日比中学→玉野高校)は佐藤からの応援依頼で出動した
生き埋めの岩上哲也らは、岡山インターチェンジ〜玉野市深山公園までの間も、車中で金槌や特殊警棒などで暴行を受ける

◆2006年6月19日午前4時ごろ、岡山インターチェンジから3台の車で1人づつ被害者を乗せて、50キロ南の玉野市の
深山(みやま)公園に到着、そこで小林竜司被告の知り合いの16歳の派遣社員と17歳の舗装工アルバイトが新たに加わり
ゴルフクラブや金属バットや金槌で被害者3人のうち藤本翔士(21)、岩上哲也(21)を暴行
その後、玉野市槌が原(玉原工業団地)の路上などでも暴行
その後の調べでは加害者の供述で広畑智規容疑者が、小林竜司容疑者を「けしかけた」との証言も出ている模様

◆2006年6月19日午前4時半ごろ 小林竜司被告が以前勤務していた玉野市の建設会社の資材置き場がある岡山市灘崎町奥迫川の山中に3人を連行
佐川大志らを見張り役に立て、16歳重機運転少年がユンボで穴を掘る ここでも再度暴行して被害者の藤本翔士(21)を穴に入れ
被害者の21歳会社員Mに「助かりたかったら、石をぶつけてトドメをさせ」と小林竜司被告が言って、漬物石大の石やコンクリート片などを
藤本翔士(21)にぶつけさせる この後、この21歳会社員Mは「警察に行ったら家族皆殺しにする、50万円支払え」と言って解放される
広畑智規が「9人ではなく4人でやったことにしろ、俺の名前は出すな」と指示、小林他もそれを了解した
解放された21歳会社員Mに生き埋めの2人の所持金10万円を口止め料で渡す
21歳会社員Mの運転で加害者側の大阪府立大学3年の広畑智規と大阪商科大学4年の白銀資大を車に乗せて大阪へ帰る 2人は動揺
最後まで岡山市奥迫川の資材置き場に残っていたのは小林被告と16歳の重機運転少年

暴力団の名前を出して、徳満優多や佐藤勇樹を脅した岩上哲也は「組事務所に連れて行く」と言われ、
粘着テープでグルグル巻きにされて小林竜司被告の車のトランクに入れられ、岡山市の小林被告のマンションに連れて行かれる
生き埋めの岩上哲也は両手を頭の上で粘着テープでくくられ、頭の上からスッポリ袋をかぶせられる

◆2006年6月20日午前1時ごろ
小林被告が、岩上哲也(21)を岡山市奥迫川の資材置き場に再度連れて行き、藤本翔士を埋めた穴から5メートル先に穴を掘って埋める
生き埋めの藤本翔士(21)、生き埋めの岩上哲也(21)は2人とも死因は窒息死 気管に泥が入っていた
藤本翔士は横向きで埋められ、死亡推定時刻は19日午前5時ごろ、岩上哲也はあおむけで埋められ、死亡推定事項は20日午前2時ごろ
藤本翔士は黒のトレーナー姿で粘着テープを巻かれていた 岩上哲也はミドリのTシャツ姿で両手が頭の上で粘着テープが巻かれていた

◆2006年6月22日 徳満優多と佐藤勇樹が広畑智規の指示で東大阪市の布施警察署に出していた被害届けを取り下げる
◆2006年6月22日 解放された21歳の会社員Mが、小林からの再三の電話で怖くなって、東大阪市の布施警察署に届け出る

◆2006年6月23日午後8時半ごろ 小林竜司被告が大阪から母親に「俺が2人殺した、逃げた1人を殺してから自首する」と電話
小林竜司被告の次男が「おにい、一緒に死なんか」というと「おまえには守るもんがあるんやからそんなことはできん」と答えたという

◆2006年6月24日午前3時ごろ、小林竜司と次男が玉野の母親の自宅を訪問して相談、母親が玉野署に電話
◆2006年6月24日午前6時ごろ、 小林被告の母親(玉野市)に「母さんの子供で幸せでした」のメールが小林被告から入る
◆2006年6月24日早朝、小林と佐藤、徳満、佐山ら9人が小林のマンションに集まって「4人でやったことにする」で自首を協議
◆2006年6月24日午前中、加害者側の佐藤勇樹容疑者と徳満優多容疑者と佐山大志容疑者の3人が、岡山南署に出頭して逮捕される
◆2006年6月24日午後11時ごろ、佐藤竜司から母親に電話あり 11時半ごろ地元の神社で待ち合わせ
◆2006年6月24日午後11時半ごろ、地元の神社で友人2人に会い事情を話す 母親、次男夫婦・子供と会う

◆2006年6月25日午前1時ごろ、小林竜司が玉野署に母親らと次男夫婦の車で出頭、逮捕される

◆2006年6月26日 16歳の重機運転少年(小林被告と建設会社で先輩と後輩の関係)が岡山市の交番に出頭し逮捕

◆2006年6月27日未明、加害者の16歳派遣社員と17歳の舗装工アルバイト少年も警察に出頭し逮捕
◆2006年6月27日午前中、大阪府警と岡山県警の合同捜査本部が岡山市奥迫川の現場を掘って、2遺体を発見

◆2006年6月28日 合同捜査本部が、携帯電話で電話中の広畑智規を逮捕、大阪商科大学4年の白銀資大(22)も逮捕

◆2006年6月30日 合同捜査本部が、小林竜司被告の岡山市のマンションを家宅捜査、凶器類は各自が持ち帰ったと発表
捜査員は岡山県警14人、大阪府警4人の16人、段ボール箱2個で押収、岩上哲也をマンション2階の小林宅に一時、置いていたため
部屋内の血液反応や指紋や足跡なども調べた
凶器はゴルフクラブ、特殊警棒、ナイフ、金属バット、金槌など 被害者3人の携帯電話は最初に取り上げ、埋めた近くの池に捨てた

◆2006年7月4日 小林竜司容疑者の大阪地裁での拘置理由開示の場でで小林容疑者が「広畑智規の立てた計画に同意した」と陳述

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