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2008年8月11日北京オリンピック開催の8月8日にグルジアで内戦勃発、親欧米グルジア VS 親ロ南オセチア 1400人以上死亡


北京オリンピック開催の8月8日に狙いすましたように黒海の東にあるグルジアで内戦が勃発した グルジアはソ連崩壊前の1991年4月にソ連から独立した国だが
現在のサーカシビリ大統領は親欧米派でNATO入りを目指している

ところが、グルジアの中にも親ロ派の南オセチア自治州、アブハジア自治共和国などがあり、こちらはロシアからの支援を受けている
2006年11月の南オセチア自治州の選挙では99%に住民がグルジアからの独立を選択した 2008年3月には南オセチア自治州議会が国連に独立の承認を求める
書簡を送った 同様の動きをしているのがアブハジア自治共和国だが、グルジア側としては独立を認めることは絶対に出来ない

グルジアはロシアを経由して、カスピ海の原油を地中海に運ぶ「RTCパイプライン」の経由地で情勢が悪化すれば、ヨーロッパへのエネルギー供給がストップしかねない
そういった地政学上の要衝の地がグルジアというわけで、欧米にとってもロシアにとっても、グルジアを傘下に置くことは安全保障上からも絶対必要となっている

ということで、今回の戦争は親欧米のグルジア VS 親ロ派の南オセチア自治州+アブハジア自治共和国という構図の戦いとなっており、双方、後ろに引く気は無いようだ
1400人以上死亡ということは立派な戦争状態で、ロシアのプーチン首相も事態を重視、すぐに北京から飛んで帰り、現在は南オセチアのすぐ北にある北オセチアに入り
作戦の指揮をとっているようだ エネルギー確保重視のプーチン首相も後ろに引く考えは無いようだ

グルジアはカスピ海と黒海に挟まれ、イラクとトルコの北にある人口440万人ほどの国だが、戦争状態が長引くと世界のエネルギー事情、平和に大きな影響が出るだろう

●親欧米派 グルジアとは?
・面積 6万9700平方キロメートル
・人口 440万人
・人種 グルジア人80%
・公用語 グルジア語

●親ロシア派 南オセチア自治州とは? 
・面積 3900平方キロメートル
・人口 7万人
・人種 オセット人70%、グルジア人30%
・公用語 オセット語
・州都 ツヒンバリ

●親ロシア派 アブハジア自治共和国
・面積 8600平方キロメートル
・人口 16〜19万人
・人種 アブハズ人 グルジア人(住民の8割がロシア国籍)
・公用語 アブハズ語 ロシア語

第一次世界大戦もセルビアから始まったわけだが、そのセルビアも今年の2月にコソボ自治州がセルビアからの独立を宣言した
それにつられるように、南オセチア自治州もグルジアからの独立に動いているわけだが、グルジアは頑として認めない 背景には影響力拡大を狙うロシアの思惑があるわけだが
グルジアにもエネルギー確保を狙う欧米が支援している 双方の勢力の代理戦争といった趣だが、エネルギー価格高騰の折から、双方歩み寄る気配は無い

ロシアもチェチェン紛争に見られるように、エネルギー確保のためには強権も辞さずの姿勢だ ヨーロッパの国々もRTCパイプラインが止められると死活問題になる
下手にこじれると、第三次世界大戦のひきがねをひくことになる重大な懸念があるのが、グルジア内戦ということがいえるだろう どうなることやら、要注目

2008年7月31日アメリカが竹島を韓国領から主権未定・紛争地扱いに変更、韓国の李明博大統領が激怒、駐米大使を更迭か?


2008年8月3日アメリカが竹島を韓国領から「主権未定」紛争地扱いに変更、韓国の李明博大統領が激怒ウェブテレビおもしろニュース

アメリカの地名委員会がウェブサイト上の表記で島根県竹島(韓国名・独島)を従来の韓国領扱いから「主権未定」紛争地扱いに変更した
韓国の李明博大統領がこの決定を聞き、激怒して駐米大使の更迭論まで出ている
韓国メディアはいっせいに「アメリカが日本に「有利な判断をした」と報道した ウェブ上では竹島を発見したフランス捕鯨船の名にちなんで「リアンクール岩」という表記もある

2008年7月22日竹島問題で韓国の大手新聞が、日本を激烈批判、宣戦布告だという論調もウェブテレビとんでもニュース

文部科学省が、中学校社会科の新学習指導要綱で竹島(韓国名・独島)を記載したことから、韓国領を主張する韓国の大手新聞が猛反発、過激な日本批判を繰り広げている
・中央日報「帝国主義の侵略の反省と未来志向の韓日関係に対する配慮があるのなら独島関連の記述を控えるのが当然だ 日本の挑発は事実上の宣戦布告だ」
・東亜日報「韓日関係の悪化は北朝鮮の核問題の解決をはじめ、北東アジアの平和構築に悪影響、その責任は全面的に日本が負わなければならない」
・朝鮮日報「日本の極右勢力は武力による先制攻撃で独島を占領した後、国際司法裁判所に問題を持込むという作戦まで提示している、独島は永遠に韓国の領土だ」
島根県・竹島は日本領なのに韓国軍が実効支配している 今まで放置してきた日本もトロイが、不法占拠した上に日本を非難する韓国の主張も非難に値する
国際司法裁判所で決着をつけるのが平和的解決だが、韓国はその日本の主張に乗らず、実効支配を続けている 時効取得でも狙っているのだろうか?

竹島(韓国名・独島)は日本領で島根県に所属しているが、1954年から韓国が警備隊を常駐させ実効支配をしている 竹島周辺は豊かな漁場で竹島の帰属は
漁業資源確保という点からも日本の国益に関わる重大な問題である 周辺200海里問題なども絡み、日本としても譲れぬ問題だろう

一番の問題は、1954年の韓国警備隊による実効支配に対し、日本が放置してきたこと、これが一番大きな問題だろう 当然、退去を求めるなど抗議すべきところ
外務省などの職務怠慢などもあり長年放置してきたところに一番大きな問題がある 日本としては国際司法裁判所で決着をつけようと韓国に提案したが、韓国が応じない
2005年に島根県議会で「竹島の日」制定条例が成立した これはいつまでたっても動かない政府や外務省にしびれを切らして島根県議会が動いたものだ
このときも韓国内で反日暴動なども起こって大騒ぎになった

その後、2008年に文部科学省が学習指導要領解説書に「竹島」を明記した これに対しても韓国内で反日運動が起こっている 韓国では実効支配の強化、
最近では首相まで竹島を訪問するなど、既成事実作りに余念が無いようだ
そういった中でアメリカのBGN地名委員会が今まで韓国領としてきた竹島を主権未定・紛争地扱いに変更した これに対し韓国の李明博大統領が激怒、駐米大使の
更迭論まで出ているようだ 

竹島は歴史的経緯を見ても、島根県議会が主張するように日本領であり、当然ながら日本が実効支配すべきであるが、長年放置してきたトガが出てきたということがいえよう
竹島問題の歴史的推移を調べてみよう

●島根県竹島問題の歴史的推移(韓国名・独島)

1905年 閣議で竹島と命名し、日本領土へ編入決定、島根県が所属所管を告示 韓国が日本の保護国となる第2次日韓協約を締結
1910年 日韓併合条約調印
1952年 韓国が海洋主権宣言(李承晩ライン宣言)で竹島領有権を主張
1953年 島根県が竹島を調査し、領土標識を設置
1954年 韓国が警備隊常駐を開始、政府が国際司法裁判所への付託を提案するが韓国側が拒否する
1965年 日韓基本条約調印 竹島問題は紛争処理事項として先送り
1996年 韓国が竹島に接岸施設建設を発表
1999年 新日韓漁業協定発効
2004年 韓国が竹島の図柄の切手発行
2005年 島根県議会で「竹島の日」制定条例が成立
2006年 竹島周辺水域の放射能調査、日韓共同調査で合意
2008年 文部科学省が、学習指導要綱解説書に「竹島」を明記
2008年 アメリカが竹島を韓国領から、主権未定・紛争地扱いに変更

島根県竹島周辺は豊かな漁場であり、そこへの立ち入りは島根県の漁民にとっては死活問題であるといえよう また日本は竹島問題以外でも尖閣列島問題
北方4島問題など数多くの領有権問題を抱えており、竹島問題、一ヶ所だけ弱腰を見せるということは出来ないだろう 領土問題については一歩も後ろに引かないという
姿勢を見せないと他の尖閣列島問題、北方4島問題などにも影響が出るだろう

最近では韓国の元軍人20人ほどが対馬を訪問し、「対馬も韓国領だ」と集会をして気勢を上げるなど韓国人の増長ぶりは目に余るものがある
ここは強気で日本が「竹島を絶対死守」という姿勢を見せるべきだろう 「千里の堤も蟻の一穴から崩れる」ということわざもある ここは政府の気合を見せてもらいたいものだ
それにしても、外務省の無能ぶりにはホトホト愛想が尽きる思いがする

2008年7月09日穀物輸出量はアメリカがトップで1億803万トン、2位アルゼンチン2685万トン、3位カナダ2165万トン


世界的に食料価格が高騰して、最貧国では食料暴動も起こっているが、世界の穀物輸出量はアメリカがダントツ状態のトップで1億803万トン
2位はアルゼンチンだがアメリカの4分の1ほどの2685万トンに過ぎない 3位はカナダで2165万トン
日本は穀物輸出量は20万トン、輸入量は2516万トンと圧倒的に輸入量のほうが多い 世界の国の穀物輸出量と穀物輸入量を見てみよう

●2007年の各国の穀物輸出量ランキングと穀物輸入量(アメリカ農務省調べ)

1位、アメリカ 穀物輸出量 1億0803万トン 穀物輸入量670万トン 差し引き△1億0133万トン
2位、アルゼンチン 穀物輸出量 2685万トン 穀物輸入量0 差し引き△2685万トン
3位、カナダ 穀物輸出量 2165万トン 穀物輸入量291万トン 差し引き△1874万トン
4位、EU 穀物輸出量 1391万トン 穀物輸入量2615万トン 差し引き▼1224万トン
5位、ロシア 穀物輸出量 1305万トン 穀物輸入量0 差し引き△1305万トン

6位、ブラジル 穀物輸出量1092万トン 穀物輸入量896万トン 差し引き△80万トン
7位、タイ 穀物輸出量1000万トン 穀物輸入量120万トン 差し引き△880万トン
8位、オーストラリア 穀物輸出量976万トン 穀物輸入量0 差し引き△976万トン
9位、カザフスタン 穀物輸出量850万トン 穀物輸入量0 差し引き△850万トン
10位、ウクライナ 穀物輸出量491万トン 穀物輸入量0 差し引き△491万トン

11位、ベトナム 穀物輸出量450万トン 穀物輸入量215万トン 差し引き△235万トン
12位、インド 穀物輸出量402万トン 穀物輸入量0 差し引き△402万トン
13位、中国 穀物輸出量370万トン 穀物輸入量163万トン 差し引き△207万トン
14位、エジプト 穀物輸出量80万トン 穀物輸入量1172万トン 差し引き▼1092万トン
15位、日本 穀物輸出量20万トン 穀物輸入量2516万トン 差し引き▼2496万トン

16位、インドネシア 穀物輸出量0 穀物輸入量640万トン 差し引き▼640万トン
17位、韓国 穀物輸出量0 穀物輸入量1222万トン 差し引き▼1222万トン
18位、メキシコ 穀物輸出量0 穀物輸入量1490万トン 差し引き▼1490万トン

アメリカは穀物供給量でも世界のスーパー大国で世界の胃袋を握っているといっても過言ではない状態のようだ
2位のアルゼンチン、3位のカナダ、5位のロシア、7位のタイ、8位のオーストララリア、9位のカザフスタン、10位のウクライナなどが穀物供給国だが
アメリカの供給量に比べれば少ない 結局、穀物価格の高騰で一番、受けに入っているのがアメリカというわけで、穀物高騰はアメリカの国際戦略という側面もあるようだ
中国は国土が広い割合には穀物供給量は少ないようだ 食糧危機が来て困るようになるのは、EU、エジプト、日本、インドネシア、韓国、メキシコなどの国のようだ
穀物供給量もさることながら、穀物価格高騰で一番先に困ることになるのは、高値で買いたくても買えない、最貧国、中南米のハイチ、アフリカのカメルーン
アジアのフィリピンなどの国々のようだ 原油価格と同様、穀物価格も止まることを知らぬ高騰を続けるのだろうか?

2008年6月26日近年のアジアの大災害、大地震に加えてサイクロンによる死者が急増、大災害が多発傾向にあるアジア


中国の四川大地震では死者が8万7000人も出て大災害となったが、近年アジアでは地震も多発傾向、それに加えてサイクロンによる被害も目立ち始めた
サイクロンは発生の原理は日本の台風やアメリカのハリケーンなどと同じだが、以前には見られなかった大量の死者が出るようになった
地球温暖化の影響もあるのだろうか?サイクロン、台風、ハリケーンの被害が世界的に拡大傾向にあるようだ
地震もアジア全域が活動期に入ったのだろうか?中国や日本などで頻発するようになった 過去の大地震、サイクロンなどの被害状況をチェックしてみよう

●アジアの近年の大災害

1920年12月16日 中国・寧夏大地震 マグネチュード8.5 死者23万5502人
1923年6月14日 中国・四川省大地震 マグネチュード5.8 死者1300人
1923年9月1日 日本・関東大震災 マグネチュード7.9 死者10万6000人
1925年3月16日 中国・雲南省大地震 マグネチュード7.0 死者5808人
1927年5月23日 中国・甘粛省大地震 マグネチュード8.0 死者4万1419人
1931年8月11日 中国・新疆大地震 マグネチュード8.0 死者1万人
1933年8月25日 中国・四川省大地震 マグネチュード7.5 死者6865人
1950年8月15日 中国・チベット大地震 マグネチュード8.6 死者3300人
1966年3月22日 中国・河北省大地震 マグネチュード7.2 死者8064人
1970年1月5日 中国・雲南省大地震 マグネチュード7.8 死者1万5621人
1976年7月28日 中国・河北省大地震 マグネチュード7.8 死者24万2800人
1995年1月17日 日本・阪神大震災 マグネチュード7.3 死者6433人

2004年12月26日 インドネシア・スマトラ沖大地震・インド洋大津波  マグネチュード9.0 死者・行方不明28万人以上
2005年10月8日 パキスタン大地震 死者7万5000人
2007年11月15日 バングラディシュ・サイクロン 死者4000人以上
2008年5月2日 ミヤンマー・サイクロン 死者・行方不明13万4000人以上
2008年5月12日 中国・四川省大地震 マグネチュード8.0 死者8万7000人

中国の四川省では1920年以降、今回で3回目の大地震ということになる 大地震が起きやすい地域ということがいえるだろう
また2004年12月にインド洋で起こった巨大地震では大津波が発生、インドネシアやタイなどで28万人以上が死亡・行方不明になる大惨事が起こっている
また2007年のバングラディシュのサイクロン、2008年のミヤンマーサイクロンでも死者が多数出ており、従来はあまり見られなかったサイクロン被害が
拡大傾向にあるようだ 日本でも台風被害に十分気をつける必要があるようだ

昔は怖いものは「地震・雷・火事・オヤジ」だったがが、これからは「地震・台風・火事・若者」などを警戒したほうが良さそうだ

●世界で起こった津波を伴った過去の大地震

1960年5月発生 チリ地震 マグネチュード9.5 死者5700人
1976年8月 フィリピン地震 マグネチュード7.9 死者8000人
1983年5月 日本海中部地震 マグネチュード7.7 死者104人
1993年7月 北海道南西沖地震 マグネチュード7.8 死者230人
1996年12月 インドネシア・ビアク島付近地震 マグネチュード8.1 死者166人
2000年6月 インドネシア・スマトラ沖地震 マグネチュード8.0 死者100人
2004年12月 インドネシア・スマトラ島沖地震 マグネチュード9.0 死者28万人以上
2007年4月 ソロモン諸島沖地震 マグネチュード8.1 死者52人

2008年5月24日中国の四川大地震の被害、死者3万2476人、負傷22万109人、被災1000万人、建物損壊515万戸


中国四川省で起こった四川大地震は被害が甚大で当初はマグネチュード7.8とされていたのがマグネチュード8.0に引き上げた 余震も続いており
第二次被害も200人以上出たようだ 食料や水や医薬品が足りないまま被災者500万人が公園などでテント生活をしているようだ

衛生状態の悪化から、感染症の蔓延が懸念されている 既にコレラやマラリアなどが発生したというニュースも流れている また四川省には核関連施設があり
放射能漏れが起こっているのでは?という懸念が西側諸国から出ているようだ 現在、人工衛星などで放射能漏れが起こっていないか?を調べている最中のようだが
放射能漏れがもし起こっていれば、さらにひどい状態になることが懸念されているようだ

8月の北京オリンピックまであとわずかという段階になっての四川大地震発生のため、果たして北京オリンピック開催が可能なのか?という声も出ているようだ


●四川大地震(5月12日午後2時28分、日本時間3時28分発生、マグネチュード8.0)の時系列的推移

●05.23中国政府が、四川省アバチベット族・チャン族自治州の外国人記者の立ち入りを禁止、3月14日のチベット暴動以降、治安が悪化しているためとしている

●05.23新華社報道、中国の周生賢・環境保護相が四川大地震で32個の放射性物質がガレキに埋まったが30個回収、2個は場所特定し立ち入り禁止に

●05.22四川大地震で希少金属レアメタルが高騰、フェロバナジウムや金属シリコンやフェロマンガンやシリコマンガンや電解マンガンなど軒並み上昇

●05.22四川大地震の復旧作業に当たっていた作業員200人が5月19日に土石流に飲み込まれ死亡、死者3万4073人、負傷者24万5108人に増加

●05.21四川大地震被害、死者3万2476人、負傷22万109人、生き埋め9600人、被災1000万人、建物損壊515万戸、家畜死1250万頭

●05.21中国四川省被災民アンケート、必要な物は?1食料や水や日用品52.7%、2テント25.3%、3トイレ10.0%、4薬6.7%

●05.20四川大地震被害、M7.9から8.0に引き上げ、死者5万人以上、負傷20万人以上、被災者1000万人、倒壊家屋313万、損壊家屋1561万

●05.20四川大地震死者数、四川省3万1978人(負傷20万9905人)、甘粛省364人、峡西省113人、重慶市16人、河南省2人

●05.18中国の四川大地震に便乗して「父ちゃん、母ちゃん、地震で全部失ってしまった友達の口座にお金を送って!」などの振り込め詐欺事件が横行

●05.17中国の新華社報道、四川省地震で死者・行方不明5万人以上、四川省だけで死者1万4463人、負傷者6万4746人、被災者が救援物資を奪い合い

●05.16中国民政省発表、四川省地震で5月13日現在で死者1万1921人、四川省地元紙は死者1万2000人突破、負傷2万6206人、生き埋め9404人

●05.15中国の過去の大地震の死者数、1970年1月M7.5雲南省1万6000人、1976年7月M7.8河北省24万人、2008年5月M7.8四川省?

●05.14中国四川省で5月12日M7.8の大地震発生、死者8000人、トヨタ生産停止、日立生産停止、イトーヨーカ堂3店営業停止、コベルコ操業停止


●動物の地震予知現象(広東省の深セン野生動物園調べ)

・5月12日の四川大地震が起こる直前にダチョウが集団で狂ったように走り回った
・ゾウが鼻でしきりに鉄製の門を叩いた
・カメが水に入ろうとしなかった
・ヘビが寝床の箱から出てこなかった
・普段はおとなしいカモシカが不安そうに延々と歩き続けた


●生き埋めから救出された人の例

・72歳男性 手が届くところにあったわずかなコメを一粒づつ食べ、体力を維持した
・31歳女性 がれきの中にたまった雨水を飲んで124時間を耐え抜いた
・46歳男性 ポケットの中にあったタバコと紙ナプキンを食べた 靴に小水を入れて飲んだ 小水を飲んだ3人は助かったが飲まなかった人は息絶えた
・48歳男性 救助隊がホースで差し入れた栄養液と牛乳で129時間後に両足を切断した状態で救出されたが、衰弱が激しく病院に搬送中に死亡した
・26歳女性 婚約者の男性が3日後に見つけ、2日間声をかけ続け、無事救出した


救出された人も数十人いるようだが、不思議なことに救出後に死亡というようなケースが多いようだ 狭い場所で無理な姿勢で数日も閉じ込められ、足や手などが
圧迫されていたのが急に開放され、溜まった毒が全身に回って死亡するということも多いというのが専門家の見方のようだ
こうなってくると、救出後は一度に全身を開放せず、ジワジワと圧迫を緩めるとか?何らかの対策を取る必要があるのかもしれない

それにしても地震は恐ろしいものだ 昔は怖いものは「地震・雷・火事・オヤジ」と言ったものだが、最近はオヤジは怖くなくなっているようだ
やはり一番怖いのは地震ということだろうか?

2008年5月7日中国は58の民族がいる多民族国家、チベットの独立要求が多民族に波及するのを恐れ、中国政府は強硬


●中国の総人口は2006年で13億1448万人、民族別の内訳は

●05.06中国の民族別人口、漢族11億5940万人、チワン族1618万人、満州族1068万人、回族982万人、ミャオ族894万人、ウイグル族840万人

●05.06中国の民族別人口、トゥチャ族803万人、イ族776万人、モンゴル族581万人、チベット族542万人、プイ族297万人、トン族296万人

●05.06中国の民族別人口、ヤオ族264万人、朝鮮族192万人、ペー族186万人、ハニ族144万人、カザフ族125万人、リー族125万人、タイ族116万人

●05.06中国の民族別人口、ショオ族71万人、リス族63万人、コーラオ族58万人、トンシャン族51万人、ラフ族45万人、スイ族41万人、ワ族40万人

●05.06中国の民族別人口、ナシ族31万人、チャン族31万人、トゥー族24万人、ムーラオ族21万人、シボ族19万人、キルギス族16万人

●05.06中国の民族別人口、ダフール族13万人、チンポー族13万人、マオナン族11万人、サラール族10万人、プーラン族9.2万人、タジク族4.1万人

●05.06中国の民族別人口、アチャン族3.4万人、プミ族3.4万人、エベンキ族3.1万人、ヌー族2.9万人、キン族2.3万人、トーアン族1.8万人

●05.06中国の民族別人口、ボウナン族1.7万人、ロシア族1.6万人、ユーグ族1.4万人、ウズベク族1.2万人

上記は中国の民族別の人口だが、やはり漢族が圧倒的に多く11億5940万人 チベット族は10番目に多い民族で542万人 チベット族はチベット自治区に241万人
青海省に113万人、四川省に122万人、甘粛省に36万人、雲南省に13万人、インドに10万人ほど住んでいる

インドの北部のダラムサラにチベット亡命政府を樹立しており、亡命チベット人20カ国13万4000人からの献金などで運営している
ノーベル平和賞をもらったダライ・ラマ14世はチベット仏教4大宗派の一つゲルク派(最大宗派)のトップで1959年のチベット動乱でインドに亡命した
ダライ・ラマのダライというのはモンゴル語で「智恵の海」という意味で16世紀にモンゴルのアルタン汗から後にダライ・ラマ3世となるソナム・ギャッツオに
贈られた名前だ ラマというのは高僧という意味でダライ・ラマで「智恵ある高僧」という意味になる

620年代に「吐蕃」(とばん)という名前で国が成立(日本の続日本紀にも吐蕃という名前の国が登場する)、1260年のモンゴルのフビライ汗の即位式では
チベット僧パクパが国師となるなどモンゴルとは古くからの付き合いがある

1949年に中華人民共和国が成立した翌年の1950年には中国人民解放軍が早くもチベットに進駐した 1959年にチベット動乱が起こり、このとき
ダライ・ラマ14世がインドに亡命した 1989年にダライ・ラマ14世はノーベル平和賞を受賞した

チベット亡命政府はダライ・ラマ14世の支配下にあるが、穏健派で高度な自治を求めるダライ・ラマ14世に対し、急進的に独立を求める若手グループもおり
内部は一枚岩というわけにはいかないようだ 2008年に起こった「ラサ騒乱」から世界各地で中国政府によるチベット弾圧に抗議する声が高まっており
8月の北京オリンピック開催に向けて、一生懸命の中国政府にとっては頭の痛い問題だろう

「ラサ騒乱」の背景には青蔵鉄道開通で年間500万人以上の観光客が押し寄せ、その利益を漢族が独占し、裕福な漢族と貧しいチベット族の貧富の差が拡大していることが
あるようだ 世界最高峰のチョモランマ(英語名エベレスト)やポタラ宮など世界的な観光資源を持つチベットだけに、独立意欲が高くなるのは無理も無い話かもしれない

●2008.05.04全米ユダヤ人会議のリチャード・ゴードン会長らが、北京オリンピックのボイコットを世界のユダヤ人に呼びかける宣言を4月30日のホロコースト記念日に行った

既に北京オリンピック・ボイコットの動きも出てきており、北京オリンピックで国威発揚を狙う中国政府にとってはもし開催できないようなことになれば
面目丸つぶれになるようだ また年率10%以上の高度経済成長を続けてきた中国経済もここにきて、急激にダウンの兆しが出てきており、北京オリンピック後は
失速するのではないか?という声も増えているようだ

チベット騒乱の処理を誤ると他の民族の紛争増大を招きかねず、現に新疆ウイグル自治区などでは似たような暴動が起こっているようだ
ウイグル族はチベット族の542万人を上回る840万人もおり、ここが騒乱状態になると他民族にまで飛び火することは必至の情勢だ

そうなってくると、経済のスローダウン、民族紛争の多発などで大変な状況になることが懸念されている 中国政府の統治能力が問われる事態になることが予測される
ただ「天安門事件」などでは果断な治安回復能力を見せた中国政府だけに難局を乗り切ることも考えられる ただ現時点では容易に予測はしがたいといったところだろう

「天安門事件」は迅速な処理で、中国大陸からボートピープルが流れ出すというようなことは避けられたが、今回の騒動ではどうなるのでしょうか?要注目
ボートピープルが流れ出してくるような事態になると、日本としても決して「対岸の火事」としてノホホンとしてはいられないことになるでしょう

2008年4月14日イラクでアメリカ兵の死者4000人、アメリカ軍で外国籍兵士は2万1000人、日本籍兵士も41人


ますます泥沼化しつつあるイラク情勢だが、ついにアメリカ兵の死者が累計で4000人を突破、まだまだ増えそうな情勢でアメリカ軍では入隊志願者が激減
最近では入隊試験の合格点数を下げたり、高校生にまでリクルートの対象を広げ、人員確保に大わらわの状態だ

イラクのアメリカ駐留兵は14万人、死者4000人突破、負傷して帰還した兵士は4万人前後と見られ、手が無い、足が無いといった重篤な患者が多く
今後、医療費の負担がアメリカ政府にズッシリとかかってくる また負傷無しで15ヶ月の勤務を終え、無事帰還したアメリカ兵も多いが、PTSD(心的外傷症候群)に
悩まされる元兵士も多いようだ 夜中に寝ているのがガバっと起きだして、鉄砲を構えた格好で町中を走り回るというような患者もいるようだ
除隊後、大学進学などの特典があるということで志願した貧困層の兵士が帰還したらPTSDで大学進学どころか、治療に専念というようなケースも多いようだ

日本の神奈川県横須賀市でタクシー運転手が22歳のアメリカ軍水兵に包丁で刺し殺される事件が発生したが、2007年10月時点で外国籍兵士は2万1000人
一番多いのがフィリピン人、2位メキシコ人、3位ジャマイカ人でナイジェリア人は237人いる またなんと!日本国籍の兵士も41人もいる

永住権(グリーンカード)は持っているが、市民権は持っていないという兵士が多く、軍内部ではグリーンカード兵士と呼ばれているようだ
市民権獲得のために入隊を志願したという例も多いようで、事実、2003年のイラク戦争開始直後に戦死したメキシコ人兵士に市民権が与えられた例もある

アメリカの外国籍兵士は昔の南北戦争のときから制度化されており、北軍のリンカーンが渡米まもないアイルランド人やドイツ人を兵士として採用したときから続いている
今や、外国籍兵士がいないと人員が確保できないといった状況だが、アメリカ軍の兵士不足は深刻で最近では州兵までイラク戦争に動員されているようだ

また、貧困層が多いヒスパニック系の高校や大学をアメリカ軍のリクルーターが回り、入隊ボーナス400万円で一本釣りしているのが現状だ
また除隊後、GIビルと呼ばれる復員助成金で大学進学も可能だといって説得しているようだ GIビルと軍大学基金で730万円の助成金を受けられると
貧困層のリクルートに必死で取り組んでいるようだ 軍のリクルーターが回る高校や大学は貧困層が多い高校や大学に限っており、富裕層が多い学校には行っていないようだ

こういう軍のリクルート活動に対して反発する市民グループも多く、ロサンジェルスのアメリカ軍新兵勧誘センターやハリウッドのアメリカ軍新兵勧誘センターなど
各地の新兵勧誘センターの近くで「新兵リクルート反対デモ」が起こっている

こういう「新兵リクルート反対デモ」や、「反戦運動デモ」を警察当局が、デモ参加者をビデオや写真を撮ったり、また右派系の団体などがデモ反対運動を起こしたりで
アメリカの反戦運動は盛り上がっていないようだ またイラク戦争のアメリカ兵死者が外国籍兵士や貧困層兵士などが多いことも盛り上がらない一因だとも言われている

外国籍兵士の中には偽造書類を提出して入隊したという例もあるようだが、不法移民なども混じっているようだ この当たりの審査を緩くしないと人員が確保できない
というのがアメリカ軍の悩みのようだ そのため兵士のレベルは昔と違って相当落ちており、海外の基地周辺で事件が頻発しているというのも無理は無いかもしれない
中にはマフィアグループまで入り込んでいるというのだから驚かされる
ということで、この兵士の質の低下傾向は当分続きそうな情勢なので、基地周辺で事件や事故が少なくなることは期待できそうに無いのが実情のようだ

日本のアメリカ軍基地周辺の居住者は当分、受難が続きそうな情勢のようだ

2008年3月21日チベット騒乱、流血のラサ、チベット独立を掲げるデモ隊に中国治安部隊が発砲、ますます拡大の様相


●03.20チベット騒乱でラサ住民の一部がラサ脱出を開始、インドのダラムサラのチベット亡命政府は数百人死亡と発表、四川省でもチベット族のデモが発生

●03.20中国の少数民族、チワン族1618万人、回族982万人、ウイグル族840万人、モンゴル族581万人、チベット族542万人

●03.19ダライ・ラマ14世(72、ノーベル平和賞受賞者)チベット仏教最高指導者が、インド北部ヒマチャルプラデシュ州ダラムサラで、中国を激しく非難

●03.19チベット騒乱を受けて台湾で対中抗議デモが相次ぐ、与党民主進歩党の謝長廷候補は「国民党が勝利すれば台湾はチベット化する」と非難、22日投開票

●03.19中国がチベット・ラサ騒乱でユーチューブのアクセス禁止、メール、掲示板なども監視強化、チベットのネットユーザーは32万人、大半が政府関係者

●03.18チベット亡命政府調べ、チベット自治区のラサ騒乱で80人が死亡、72人が負傷、中国政府による計画的な大虐殺で国際機関が調査に当たるべき

●03.17チベットのラサで僧侶らが抗議デモ、アメリカ政府系放送局「ラジオ自由アジア」によると公安車両などに放火、寺院が封鎖、混乱が拡大中

中国のチベット自治区は南にネパールやインドやブータンなどがある中国の最南端の自治区だが、世界最高峰のエベレストなどの大きな観光資源を持っている
そのエベレスト(8848メートル)の東北の街、ラサで僧侶などによる中国の圧制支配に反発するデモが起こった そのデモを鎮圧しようとする中国の部隊と
市民などによる流血事故が起こった 騒動はますます拡大の様相でラサ以外の都市にも騒乱が広がり、中国青海省果洛チベット族自治州久治県でも
「チベット独立」を叫ぶ数百人規模のデモが起こった 北京の中央民族大学でもチベット族の学生がローソクを灯し、座り込みデモを行った
このようなチベット独立運動が起こるにには理由がある 過去のチベットの歴史を見てみよう

●チベットと中国の歴史

1949年10月 中華人民共和国成立
1951年 中国の人民解放軍がラサに進駐
1956年 チベット自治区準備委員会が発足
1959年3月 中国統治に抗議するチベット動乱が起こる このときチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世がインドに亡命
1965年9月 中国政府がチベット自治区を設立
1980年5月 当時の中国総書記の胡耀邦氏がチベットを訪問、融和策に変換
1989年3月 ラサで独立デモが激化 戒厳令施行 1990年に解除
1989年10月 ダライ・ラマ氏がノーベル平和賞受賞
1993年5月 ラサで物価上昇でデモ発生 独立要求を掲げる暴動に発展
2001年 中国の江沢民主席がチベットの独立阻止の方針を示す
2003年3月 ダライ・ラマ氏が中国に対話による解決を呼びかけ
2005年2月 中国政府がチベット自治区に関する白書を発表
2006年7月 中国とインドがチベット南部で国境貿易を開始
2008年3月14日 ラサで僧侶らによるデモ発生、大規模騒乱に発展

●ダライ・ラマ14世とは?

ダライ・ラマはチベット仏教(通称はラマ教)の教主の呼称で現在の14世は1940年に即位、観音菩薩の化身としてチベットでは絶対的な信仰を得る
政治・宗教の最高指導者 中国人民解放軍が進駐後は抵抗運動を続けていたが大規模騒乱に発展した1959年3月にインドに亡命した
現在はインド北部のグラムサラにチベット亡命政府を樹立、チベット独立運動で世界を飛び回っている 1989年非暴力が認められノーベル平和賞を受賞

ダライ・ラマは観音菩薩の化身としてチベット人の厚い尊崇を受けているチベット仏教の代表者だが、チベット独立運動のため、日本にも来たことがあり
アメリカでもブッシュ大統領と会談したりしている
中国政府側は今回の大規模騒乱はダライ・ラマ一派の策謀だと非難してるが、ダライ・ラマ氏は「策謀と言うのなら、証拠を見せなさい」と激しく反発、
また「国際的な監視団をチベットに送り込む必要がある」と、国際社会に向けて呼びかけた 

●03.17中国の胡錦濤主席の後継に習近平氏(54、習仲勲元副首相の息子の太子党、妻は美人歌手、娘1人、現場好き)が2012年に主席就任予定

●03.09中国の全国人民代表大会に初めて民工(農村からの出稼ぎ労働者)から3人が選ばれる 1日数十元(1元は14.5円)で働く民工の待遇改善要求

ダライ・ラマ氏に対抗するのは中国の胡錦濤主席で、この人は元々はチベットを担当して実績を上げ、主席に抜擢された人でチベット問題については関わりが深い
チベットのラサまで青蔵鉄道を引いたところ、海抜4000メートルのラサに漢族が多く住み着くようになり、また観光客が増大して利益を上げている業者も
増えている それらの業者のほとんどが漢族でチベット人は経済的に貧しいという貧富の差の拡大というのが今回の暴動の背景にあるようだ
今回のラサ騒乱に中国当局は厳重な報道管制、ネット規制、チベット人弾圧などを行っているようだが、当局の監視の眼を潜り抜けて、チベット人の虐殺死などの
画像なども日本のネットに次々と登場し始めたようだ ネットの虐殺映像などを見ると、中国の部隊によるかなり激しい弾圧が行われていることは一目瞭然だ
いずれにしても、ここはダライ・ラマ氏が言うように国際的な監視団を早急に送り込むことが必要なようだ 驚くべき事態が起こっているようだ

2008年3月18日イラクの現状、死者103万人、難民500万人、多国籍軍は39カ国から21カ国まで減少、先行き不透明


アメリカがイラクへ攻撃を開始したのは、2003年3月20日、既に5年になるが当初の目論見では半年程度と終わると思われていたイラク戦争が
今や、泥沼状態、「進むも地獄、退くも地獄」どうにもならない状態になっているようです

●03.15イラク・アフガニスタンなどを管轄する米中央軍(フロリダ州タンバ)のウイリアム・ファロン司令官がイラク駐留のペトレイアス司令官らと対立、辞職

●03.11アメリカのブッシュ大統領が、「水責め尋問」の禁止条項を盛り込んだ情報権限法案に拒否権を発動、アルカーイダメンバーに水責め拷問は有効と強調

また、アメリカ政府内部でも対立が起こっているようで、イラク・アフガニスタンなどを担当する米中央軍のウイリアム・ファロン司令官がゲーツ長官に辞表を提出し
受理されました イラク駐留のペトレイアス司令官らと対立し、辞職せざるを得ないようになったようですが、ゲーツ長官も慰留はしなかったようです
このように、混迷を深めるイラク情勢ですが、開戦5年目のイラクの実態を調べてみましょう

●イラク国民の総数 2700万人

●イラク国民の死者数 103万3000人(イギリスの調査会社CRBなどによる推計)

●イラク難民の総数 国内難民225万人 国外難民275万人 (UNHCR国連難民高等弁務官事務所調べ)

●イラク難民の国外避難先(UNHCR国連難民高等弁務官事務所調べ)
1位、シリア 120〜140万人
2位、ヨルダン 50〜75万人
3位、湾岸諸国 20万人
4位、ヨーロッパ 13万7000人
5位、エジプト 7万人
6位、レバノン 2〜4万人
7位、アメリカ・カナダ 2万3800人
8位、ニュージーランド 1万1900人
9位、トルコ 1万人

●多国籍軍の撤退状況(最大39カ国から21カ国まで減少)
2004年 ニカラグア、スペイン、ホンジュラス、ドミニカ、フィリピン、タイ、ニュージーランド、トンガ
2005年 ポルトガル、ハンガリー、シンガポール、オランダ、ウクライナ
2006年 ノルウェー、イタリア
2007年 リトアニア、スロバキア、ラトビア
2008年 200人以上の部隊を派遣しているのはアメリカ・イギリスなど9カ国だけ、イギリス軍も今年春までに大幅削減

●世界のテロ件数(アメリカ国務省調べ)テロとの戦いの名目で始めたアフガニスタン・イラク戦争ですが、逆にテロ事件が世界中で激増しています
2002年 205件
2003年(イラク戦争開始年) 208件
2005年 1万1153件(うちイラクが3468件)
2006年 1万4338件(うちイラクが6638件)

●世界に悪影響を与えている国(イギリスBBCの2007年国際世論調査)
1位、イスラエル
2位 イラン
3位、アメリカ
4位、北朝鮮

当初は大量破壊兵器がイラクにあるというフレコミでイラクに攻め込んだアメリカ軍ですが、探したところ見つからず、赤恥をかいたアメリカ軍ですが
その後も戦争を続行、大量の資金を投下、アメリカ兵の死者も3000人を軽く突破していますがイラクの治安はますます悪化の状況で、先行きは非常に不透明な状況です
これ以上の軍事費の増加はアメリカ議会の抵抗で難しそうな状況ですが、今年11月のアメリカ大統領選挙までに片付くのでしょうか?
もし、民主党候補が大統領になれば、イラクからの撤退が濃厚なようですが、撤退作業もそう簡単にはいかない難しい状況のようです
万一、アメリカがイラク戦争を放り出して一目散に逃げた場合は、イラクの現政権は即座に崩壊、中東全体の政治・軍事情勢が不安定になるといわれています
なんとも難しい情勢になってしまったアメリカですが、いったいこの先、どういうようにするのでしょうか?


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2008年2月18日アメリカで銃乱射事件で2月だけで25人死亡、女子学生が2人射殺の事件も発生、それでもアメリカは銃規制はしない

2008年01月22日シベリアの永久凍土地帯の地温が2005年ごろから急上昇、降水量や積雪量が増え、河川の水が増えるなどの異常

2007年12月20日イラクでは5人に1人が難民化、国内難民225万人、シリアへ130万人、ヨルダンへ60万人、総数500万人

2007年12月02日世界の15歳の科学的応用力調査で日本が2位から6位に転落、1位はフィンランド、2位香港、3位カナダ

2007年11月15日石油輸送の要衝の地ミヤンマーのココ諸島に中国が軍港を建設、ロシアと中国が共同石油探査事業

2007年11月12日アメリカのホームレス74万人のうち4人に1人が退役軍人、イラク戦争後に急増中

2007年11月05日フランス革命1989年にちなんだ「89通り」サイトを元リベラシオン記者4人がオープン、大人気に

2007年10月02日ミヤンマーの反政府デモに軍事政権が強権弾圧、200人以上死亡?市民がネットを使って反撃

2007年9月12日アフガニスタンやイラクの米軍にも従軍慰安婦問題、イラク人女性がギャングに誘拐される事件が多発

2007年8月30日ギリシャで山火事、死者63人突破、政府は放火犯の情報に1億6000万円の懸賞金をつけて必死の対策

2007年8月7日中国の胡錦濤主席は清華大学水利学部卒、温家宝首相は北京地質学院卒、現執行部はオールエンジニア

2007年7月31日地球上の水のうち飲料に使える水はわずかに0.01%、今世紀半ばに70億人が水不足に

2007年7月25日21世紀は地球温暖化の世紀、2030年は猛暑日が増え、世界中で数億人が水不足に直面

2007年7月10日アメリカのアジア系国民、過去10年で伸び率トップはインド系△171%増、日系は最低で△9.8%増

2007年7月6日東アジアの総兵力は、中国230万人、北朝鮮110万人、韓国69万人、台湾29万人、日本15万人

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